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ちっこしみずじんじゃ

乳清水神社のお参りの記録一覧
千葉県 八千代中央駅

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malice
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2023年10月25日(水)778投稿

米本浅間神社様から100m程先にも神社様がありましたので行ってみました😊

こちらの乳清水(ちっこしみず)神社様は「ほたるの里」の横にあります。

【八千代の伝説 昔話〜乳清水〜】

むかし、米本の辺田のあたりは、一面に田んぼが広がっておりました。
その周りには、農家があちこちに建っている静かな村で、村の人たちは、みんなお百姓さんで、おたがいに助け合ってなかよく暮らしておりました。

お百姓さんたちは、田んぼでお米を作り、畑では大根やにんじんやお芋などの野菜を作っていました。

今のように、耕うん機や田植えをする機械などはない時代でしたから、みんなは朝は薄暗いうちから起きて、鍬をかつぎ鎌やかごなどを持って田んぼや畑に出かけて行きました。
そして、夕方暗くなるまで土まみれになってせっせと野良仕事に励んでおりました。

お母さんたちは、野良仕事のほかに朝は誰よりも早く起きて、土間にあるかまどに火をたきつけて、ごはんを炊きお汁もつくってみんなに朝ごはんを用意しました。

それから、野良仕事でよごれたみんなの着たものを洗濯しなければなりません。
大きなたらいに水を入れて、洗濯板でせんたくものに石けんをこすりつけて、ごしごしと手で洗うのですから大変な仕事でした。

それに、小さな子どもたちの世話もしなければならないので、お母さんは毎日とてもとても忙しくて寝る間もないほど働いていました。

お母さんは、赤ちゃんが生まれると、おっぱいも飲ませなければなりません。
忙しい毎日なので、お母さんはすっかり疲れてしまって、おっぱいがあまり出なくなります。

おっぱいが足りないと、赤ちゃんはおなかをすかせて泣いてばかりいます。
今のように、ミルクなど売っていませんので、お母さんはおっぱいが出るようにと、お餅やお芋や栗などを食べたり、赤ちゃんにおっぱいの足しに重湯を飲ませたりもしました。

おっぱいはよく出ないし、赤ちゃんは泣くのでお母さんはとても悲しく切ない思いをしておりました。

その頃、米本の辺田の浅間神社のそばに、一年中こんこんときれいな水の湧き出る清水がありました。

この清水は、絶え間なく水が湧き出るので付近一帯の田んぼをうるおし、雨の降らない干ばつの年でもその辺一帯だけは、水不足になることもなく
秋にはお米がたくさん採れたといいます。

その清水を飲むと、お乳の出の悪いお母さんでも、その湧き出ている清水のように、おっぱいがどんどん出るようになるという言い伝えがありました。

それで、赤ちゃんが生まれるとお母さんたちは、
桶ややかんを持ってその清水を汲みに行きました。

汲んだ水を家まで運ぶのは、重くて大変でしたが、おっぱいがたくさん出るようにと願いながら一生懸命に運びました。

汲んできた清水は、そのまま飲んでもとてもおいしく、それで作ったおかゆは又格別のおいしさで、お母さんたちは「おいしい、おいしい」と言ってたくさん食べました。
それでおっぱいがたくさん出るようになりました。

「ごくんごくん」とおなかいっぱいに飲んだ赤ちゃんは、よく眠りよく笑いまるまると太って、元気な子どもに育ちました。
それで、その清水のことを誰言うともなく、お乳の出る清水だから「乳清水(ちっこしみず)」と呼ぶようになりました。

村の人たちは、大変ありがたい清水だと感謝して、ずっと大切にしてきたということです。

乳清水神社の鳥居

☆鳥居⛩️☆

乳清水神社の鳥居
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