いなさのはま べんてんじま
稲佐の浜 弁天島島根県 出雲大社前駅
24時間
神仏習合の頃は弁財天が祀られていたが、現在は豊玉毘古命が祀られています。
リベンジ弁天島!
ということで、旧暦の大晦日と正月にかけての出雲大社福神祭に参加する際に、お伺いしました。
もう、暴風雪でした。天気予報でも中国地方に警報級の大雪と出ていました。
普段見ている瀬戸内海とは打って変わって、荒れ狂う海とはこういうものなのかと驚かされました。波が島全体を覆ってくるので近づけませんでした。
夕日を待つ間も飛び交う砂や雪が極寒の暴風に乗っかって叩きつけてくるのできつかったです。段々手がひたすら冷たくなっていくので、冬の時期はお気をつけください。
貴重なお時間をありがとうございます。
稲佐の浜と夕焼けです。
夕焼けの天使の梯子です。
弁天島です。波が強すぎて近づけません。
夕日は見れませんでした。
島根県1泊2日旅。出雲編。出雲大社を後に稲佐の海に来ました。
出雲大社に稲佐の砂を奉納することを知り 訪れました。
けっこう多くの方がお見えで参拝とは違う気持ちで海を楽しんでいたところ 大きな岩の上に鳥居を見つけました。
ホトカミでチェックすると登録されていました。
島根観光ナビ公式ページに この大きな岩が「弁天島」と呼ばれ 神話の舞台となっていると紹介されていました。
そしてこの大きな岩の上にあるのが豊玉昆古命という方を祀る小さな祠です。
この弁天島が国譲り神話やくにびき神話ゆかりのパワースポットだそうです。
『記紀』という国譲り神話では 大国主神(おおくにのぬしかみ)が高天原から派遣された たけみかづちのかみと国譲りの交渉をした場所であると紹介されています。
広い砂浜にこれだけ大きな岩がぽつんとあるのが不思議な光景でした。
~出雲への旅~
⑧稲佐の浜『お砂取り』✨
いよいよ出雲詣☆まず稲佐の浜へ!
砂を分けていただくなんてワクワク🎶
そして出雲大社で交換する『お清めの砂』
とてもテンションが上がります (*´∀`)/
神聖な雰囲気の美しい砂浜🌊
まずは弁天島のお社にお参りです。
ちゃんと準備していった保存袋に砂をひとにぎり、、
大切に出雲大社ヘと急ぎます🎵
美しく神秘的な夕日は次の楽しみに~
また訪れて拝みたい (*´ω`*)
稲佐の浜
すごく綺麗に整備されていてビックリ!
無料の駐車場やトイレもあり助かりました。
鳥居と御社
岩の下には小さな御賽銭箱も!!
みなさん砂をいただきに(^w^)
江戸時代までは弁財天〈神仏習合〉が祀られていたが 現在は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が祀られる
かつては沖にあり「沖ノ島」と呼ばれていたが 現在は陸続きとなり砂浜にある
因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)が居た島の候補でもあります
名称 | 稲佐の浜 弁天島 |
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読み方 | いなさのはま べんてんじま |
通称 | べんてんさん 沖御前神社 |
参拝時間 | 24時間 |
参拝にかかる時間 | 5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | なし |
電話番号 | 0853-532112 出雲観光協会 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 豊玉毘古命 |
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ご由緒 | 江戸時代までは弁財天〈神仏習合〉が祀られていたが 現在は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が祀られる
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