みしゃくじじんじゃ
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本社が諏訪地方守矢家の祝殿と解説されており、松本市にもミシャグジの神社がありました。
千鹿頭神社などの関連する神社は有りますが、松本市でミシャグジの神社は珍しく思います。
お社の前の田んぼが縄文時代中期の集落跡地大村塚田遺跡として発掘調査されて土偶片が出土されているらしく、古くから祀られていた可能性があります。
守矢家の伝承によると、諏訪大社の祭神である建御名方命(タケミナカタ)よりも前からの土着の神が祖先であるとされます。その総本社が御頭御社宮司総社(ミシャグジ様)が神長官守矢家の敷地に鎮座されています。諏訪大社の参拝方向の背後にある「御射山社」もこの神に関連した神社ということです。
松本市大村の北方から上田に通じる道を三才山といいます。古来の当て字から御射山と三才山からも何かしらの関係がありそうです。
境内には拝む石像や庚申塔(見ざる🙈言わざる🙊聞かざる🙉の猿が掘られています。)や、鳥居⛩️の下に双体像が彫られた珍しい道祖神があります。
社宮司
雪中(せっしょう)の産土神で、元禄十一年(一六九八)改帳(神社仏閣改帳)には「田中明神」、安政二年の文書には「社宮司大明神」とある。社宮司の本社は諏訪明神上社の神主守矢家の祝殿である。
本殿は明治三年の再建。
本郷地区景観整備委員会
昼食は松本市大村で人気の食堂「さくら食堂」さんで炒飯を食べてきました。😋


手水鉢
文久三年(1863年)奉納


参道

鳥居⛩️の扁額

境内


常夜塔

嘉永二年(1849年)奉納

拝む石像

庚申塔
貞享二年(一六八五)大村雪中の庚申仲間が建立
下方に三猿🙈🙊🙉


鳥居下に双体がある珍しい道祖神
寛政七年(1795年)と明記

拝殿

拝殿内

本殿
明治三年に再建

さくら食堂の炒飯

普通でこの盛り😋
写真












| 名称 | 社宮司神社 |
|---|---|
| 読み方 | みしゃくじじんじゃ |
詳細情報
| ご由緒 | (本郷地区景観整備委員会 の立て札より) 雪中の産土神で、元禄一一年(一六九八)改帳には「田中明神」、安政二年の文書には「社宮寺大明神」とある。社宮司の本社は諏訪明神上社の神主守矢家の祝殿である。
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