ふかがわじんじゃ
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 有料駐車場があります。 |
深川神社について
瀬戸市を代表する神社です。
陶祖・藤四郎がこの神社のお告げにより良質の土を得たという伝承から瀬戸の産土神と言われています。
祭礼行事には近くの陶祖社の御朱印の頒布もあります。
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【尾張国 式内社巡り】
深川神社(ふかがわ~)は、愛知県瀬戸市深川町にある神社。式内社で、旧社格は県社。祭神は天之忍穂耳尊、天之菩卑能命、天津日子根命、活津日市根命ほか。陶磁器で知られる瀬戸の産土神。陶製狛犬が国指定の重要文化財。
社伝によると、奈良時代の771年に天津神を勧請して創建と伝わる。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「尾張国 山田郡 深川神社 小」に比定されている。戦国時代には、織田信長が鷹狩りの際に参拝したが、その折美濃の斎藤龍興の刺客に襲われそうになり、宮司の機転で難を逃れ、その礼として75石の供米を賜っている。江戸時代には現在の本殿が造営された。明治時代に入り、近代社格制度の下、県社に列格した。
当社は、名鉄瀬戸線・尾張瀬戸駅の北東500mの、瀬戸川の北岸の小高い場所にある。境内入口の鳥居の南側には100mあまりの参道があり、参道沿いには「宮前地下街」というちょっと古めの商店街があって、昔からの門前商店街になっている。境内の南側には公園があるが、ここも元境内と推察される。境内自体は旧県社としては広くはないが、瀬戸ならではの陶器の神社があったり、観光ホテルが建っていたりと特色がある。
今回は、尾張国の式内社、愛知県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、家族連れなど参拝者がぱらぱらと絶えることなく訪れていた。
※ネット上、御朱印を拝受できることを確認してから参拝したが、授与所は開いているし巫女さんは何人もいるものの、「御朱印はやっていません」と書いてあった。念のため巫女さんにも聞いたが、やっていないとのこと。残念...涙
境内の南側百数十m離れたところにある<一の鳥居>と<社号標>。
参道の右側に連なる<宮前地下街>という名の商店街。昭和の懐かしい雰囲気。(o^―^o)
参道の突き当りにある<二の鳥居>。境内は一段高いところにある。鳥居の両側に<馬>がいる?
二の鳥居の両側に対になって立つ<狛馬>?それとも<神馬>? (^_^;)
反対側の<狛馬>。<神馬>が対で2体あるのはかなり珍しい。(o^―^o)
鳥居をくぐって、すぐ左側にある<手水舎>。
手水舎の後ろにある<瀬戸パークホテル>。
二の鳥居をくぐったところから<社殿>を望む。さらに一段高いところに<三の鳥居>。
三の鳥居の左脇の<狛犬>。新し目。
三の鳥居の右脇の<狛犬>。
<三の鳥居>をくぐる。
<拝殿>全景。旧社格に比してコンパクト。珍しい緑色の瓦が印象的。
<拝殿>正面。
社殿の左側にある境内社。<白山社>(左)と<深川ゑびす社>(右)。
社殿の右側にある境内社。<八幡社>(左)と<神明社>(右)。
拝殿後ろの<幣殿・本殿>。
二の鳥居近くまで戻って<御神木>全景。立派なクスノキ。
御神木の近くにある、<深川奥宮稲荷社>の鳥居と社号標。真っ赤な鳥居群をくぐって進む。
<深川奥宮稲荷社>の拝殿。
<深川奥宮稲荷社>の本殿。
もう一度境内南端にもどって、東側にある<陶彦社>の鳥居と社号標。<陶彦社>は焼き物の町・瀬戸の礎を築いた陶祖・藤四郎を祀る。
<陶彦社>の鳥居の扁額。もちろん陶器製。
鳥居をくぐったところから。
<陶彦社>の拝殿全景。
<陶彦社>の拝殿正面。右手には<なでこまいぬ>、その右側には授与品「お願い狛犬」の奉納場所。
木製の瑞垣の間から、<陶彦社>本殿前に立つ<狛犬>。艶やかな陶器製。
本社拝殿前に戻って、参道左手にある<授与所>。無情にも、通常時は御朱印は領布していない旨の張り紙がある...涙
最後に<社殿>全景。絶えず参拝者が訪れていた。(^▽^)/
今回は瀬戸市にお邪魔しました。お隣りの市なのに、今まで豊田や足助に行く時通り過ぎてばかりいましたのでね。瀬戸といえば「せともの」です。陶磁器で有名な街です。神社もそれにまつわる所がいくつかあることがわかり、行ってみることにしました。
まずはせとものの勉強です。中心街にある瀬戸蔵ミュージアムを訪ねました。
玄関に掲げてありました。瀬戸といえば将棋の藤井聡太さんの出身地です。
今後の彼の活躍が楽しみです。
昔の瀬戸電の車両も展示されていました。せとものの歴史がわかるように陶磁器が展示されていて勉強になりましたが、肝心の展示物の写真を撮り忘れました😱
こういうものは撮るんだよな。ジブリパークの開園が楽しみです。
では深川神社に行きましょう!
深川神社は中心街から車で5分です。一の鳥居の手前に洒落た橋がありました。宮前橋といいます。せとものの絵が並んでいます。
一の鳥居です。まだ新しそうです。下の青いのと扁額がせとものです。参道の脇は古くからありそうな商店街になっています。
二の鳥居は一段高いところにあります。左右に神馬がいました。いわゆる狛馬さんですかね。
手水舎です。
センサー付き。
大きな燈籠。高さ5m位はありそうです。
横には私の好きな古墳がありました。
三の鳥居です。奥には拝殿が見えます。
拝殿の前の狛犬さん。何か笑っているように見えます。
拝殿です。屋根が緑の瓦です。おしゃれな感じで好きです。
鬼瓦も精密に造られたいます。
彫刻も見事です。本殿の方が凄いですが、残念ながら撮影禁止でした。
こちらでお参りです。
隣の稲荷神社です。
赤い鳥居が美しい。
こちらでもお参りです。
そのまた隣の陶彦社です。
瀬戸の陶祖と呼ばれる加藤四郎左衛門景正(藤四郎)が祀られています。
撫で狛犬です。
本殿前の狛犬さんは陶製です。
あと、拝観料を払って宝物館に案内してもらいました。本殿と国の重要文化財の陶製の狛犬を見せてもらいました。狛犬さんは鎌倉時代のもので先程の藤四郎作だそうです。撮影禁止なのでパンフから撮りました。
御朱印です。書き置きです。スマートな感じ。
ありがとうございました。
歴史
瀬戸の産土神 深川神社は、奈良時代に朝廷・藤原氏縁の天津神(あまつかみ)をこの地に勧請し、創建されました。社記によると「宝亀2年(771)勧請申伝候」とあり「延喜式」神名帳(905〜927)に山田郡深川天神とあります。
名称 | 深川神社 |
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読み方 | ふかがわじんじゃ |
参拝料 | 宝物館は有料です。 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0561-82-2764 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://seto-fukagawashrine.com |
詳細情報
ご祭神 | 天之忍穂耳尊,天之菩卑能命,天津日子根命,活津日市根命 |
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創建時代 | 宝亀2年(771) |
ご由緒 | 瀬戸の産土神 深川神社は、奈良時代に朝廷・藤原氏縁の天津神(あまつかみ)をこの地に勧請し、創建されました。社記によると「宝亀2年(771)勧請申伝候」とあり「延喜式」神名帳(905〜927)に山田郡深川天神とあります。 |
体験 | 御朱印お守り |
Wikipediaからの引用
概要 | 深川神社(ふかがわじんじゃ)は、愛知県瀬戸市深川町にある神社。瀬戸の産土神。創建は771年(宝亀2年)。式内社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 境内には横穴式の円墳がある。 奈良時代の771年に天津神を勧請したことが創建とされる。 織田信長が鷹狩の際に参拝した折、美濃の斎藤龍興の刺客に襲われそうになったが、宮司の機転で難を逃れ、その御礼に七十五石の供米を賜ったという。江戸時代には現在の本殿が建造された。 鳥居は一の鳥居(参道入口)、二の鳥居(境内入口)、三の鳥居(拝殿前)の三基がある[1]。このうち一の鳥居は1915年(大正4年)に建立され、倒壊の危険のため2000年(平成12年)に撤去されたが、2014年(平成26年)に再建されることとなった[1]。 境内が興行場所として用いられることもあった。1943年(昭和1...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 1月1日 - 元旦祭 1月5日 - 初えびす祭 2月3日 - 節分祭 2月17日 - 祈年祭 4月第3日曜日 - 陶祖祭 6月30日 - 夏越大祓 10月15日 - 例祭 11月23日 - 新嘗祭 12月31日 - 大祓 |
引用元情報 | 「深川神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B7%B1%E5%B7%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101045906 |
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