御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミサポーター募集中
【スペシャル特典】毎月幸せと健康を神社お寺でご祈願
四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月
ならまち康申堂ではいただけません
広告
御朱印について御朱印
-
パーキング
駐車場
-

おすすめの投稿

garu
garu
2017年08月20日(日)
615投稿

奈良市の南に「ならまち」という比較的新しい町づくりされた一角があります。
町並み自体は古いのですが観光スポットとして整備された町です。
ここに赤い人形を縦に吊るしたものが軒先にかかっています。
これが「身代わり猿」とこの辺りでは呼ばれているもので、一般には「くくり猿」と呼ばれるものです。

とあるwebサイトで
 奈良市史によれば、当庚申堂では春・秋の庚申日には大根と蒟蒻の接待があるという(今どうなっているかは不明)。
そのせいか、堂の前に次のような説明文がが掲げられている。
『悪病や災難をもってくるという三尸の虫はコンニャクが嫌いだったので、人々は庚申の日にコンニャクを食べて退治した。また三尸の虫は猿が嫌いだという。猿が仲間と毛づくろいしている姿が、三尸の虫を捕って食べている格好に見えたので、恐れをなして逃げてしまうというわけである。そこで人々は、いつも家の軒先に猿を吊して悪病や災難が近寄らないようにと、おまじないをしている』と。誰が書いたか知らないが、面白い説明である。

と書かれてありました。

こじんまりとした建物はこの町並みに溶け込んでよく似合うと感じました。
屋根の猿が小さな「身代わり猿」を持っているのが可愛いです(笑)

ならまち康申堂の本殿
ならまち康申堂の建物その他
ならまち康申堂の狛犬
ならまち康申堂の狛犬
もっと読む
投稿をもっと見る(3件)

歴史

庚申縁起によれば、文武天皇の御代に疫病が流行して人々が苦しんでいたとき、元興寺の高僧・護命僧正が仏に祈っていると、1月7日、青面金剛が現れ「汝の至誠に感じ、悪病を払ってやる」と告げて消え去り、まもなく疫病が治まった。
この日が“庚申年”の“庚申日”であったので、それ以来、人々は青面金剛を祀り、疫病をもってくるといわれる三尸の虫を退治して健康に暮らすことを念じて、講をつくり仏様を供養した、と伝えられている

歴史をもっと見る|
1

ならまち康申堂の基本情報

住所奈良県奈良市西新屋町39
行き方

JR奈良駅から徒歩20分
近鉄奈良駅から徒歩15分

アクセスを詳しく見る
名称ならまち康申堂
読み方ならまちこうしんどう

詳細情報

ご本尊青面金剛
宗旨・宗派
ご由緒

庚申縁起によれば、文武天皇の御代に疫病が流行して人々が苦しんでいたとき、元興寺の高僧・護命僧正が仏に祈っていると、1月7日、青面金剛が現れ「汝の至誠に感じ、悪病を払ってやる」と告げて消え去り、まもなく疫病が治まった。
この日が“庚申年”の“庚申日”であったので、それ以来、人々は青面金剛を祀り、疫病をもってくるといわれる三尸の虫を退治して健康に暮らすことを念じて、講をつくり仏様を供養した、と伝えられている

「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミサポーター募集中

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ