やつるぎはちまんじんじゃ
八剱八幡神社千葉県 木更津駅
8:00〜17:00
この日は丁度アクアラインマラソン🏃の開催日で市内の道路があちこち通行止めになってしまい迂回に迂回をの結果やっと辿り着けました。
それでも高齢の父を連れての参拝なので階段がないのは本当に助かります。
秋らしい綺麗な御朱印を頂きました。
ありがとうございました。
房總三國神社御朱印めぐり、木更津の八剱八幡神社を参拝しました。1年ぶり2度目の参拝です。
今回の旅行で参拝した神社の中では珍しく街中にあり、かえって新鮮でした。駐車場は鳥居の横にあります。
昨年は日曜日だったので七五三の家族連れや屋台などで賑わっていましたが、その日は月曜日の15時過ぎだったので静かな境内でした。
参拝後御朱印をお願いすると、よくフードコートで使われている呼び出しブザーを渡されました😆
帰りの車の中で改めて御由緒を読むと、なかなか興味深かったです。房総の神社は源頼朝と徳川幕府が密接ですね。
八剱八幡神社は「関東一の大神輿」も有名で、7月の第2土日に巡幸ということで、一度見てみたいです。
今回の1泊旅行の御朱印巡りで、安房國満願、上総あと1社、下総あと1社となりました。
お書き入れで拝受しました。
鳥居撮影時は車に注意⚠️です。
彫刻が見事な拝殿
立派な参集殿
千葉県木更津市富士見に鎮座する神社で、古くから「八剱の里」「八剱の神」と称えられ、日本武尊縁の神社、木更津の総鎮守として「八幡さま」の呼び名で親しまれる神社。
御祭神は誉田別命、日本武尊など5柱で、厄除・交通安全・商売繁盛・合格祈願・学業成就等の守護神として多くの参拝者が訪れる。
源頼朝が鎌倉開幕に際して神領を寄進して神殿を造営したといわれている。
拝殿の天井は162枚の装飾画で飾られ、風景や花鳥・動物が狩野派の技法で描かれている。
また、毎年7月に行われる例大祭では、大きさ重さともに「関東一の大神輿」といわれる1850年創建の神輿が巡行する。
社伝によると往昔このあたり一帯の地を八剱の里と呼び、この里の神を八剱の神と称え、この神に仕えるはふりを八剱と申した。
人皇第12代景行天皇の40年、日本武尊御東征の折り、相模国(神奈川県)より此の地に渡らんとするとき、浦賀沖で暴風雨に遭遇し御船が転覆寸前となった。そのとき妃橘姫が海の神の怒りを静めようとして、尊の身代わりとなって御入水あそばれた。そのことにより、尊は無事に此の地にお着きになりましたが、姫の死を悼んでしばらく当社にご滞留になり、此の地を去ることをなさらなかったので、「君去らず」と呼ぶようになり、なまって現在の「木更津」になったと伝えられる。
源頼朝鎌倉幕府開幕に当たり、神領を寄進して社殿を造営する。
天正19年徳川家康公社領3石2斗を寄進せられ、御朱印の証を授与される。慶長17年大阪冬の陣が起こると木更津より多くの船頭が召出されて、向井忠勝、小浜光隆軍のもとで目覚しい働きをした。これも八剱八幡神社の霊験加護のたまものであるとして、特に当社の宮司らを駿府城内に招き、銅鳥1隻と銀子を贈り神恩に感謝した。
宝暦2年に木更津の大火に依り社殿焼失。安永2年に現社殿を再建。寛政9年に社殿修理を加える。大正3年に社殿の大改修をする。また、明治4年には郷社に列せられる。昭和55年の社殿改修に際しては、格天井装飾画(162枚)も復元され、現在は厄除・交通安全・初宮詣・七五三詣・商売繁盛・合格祈願・学業成就等の守護神として鎮座する。
住所 | 千葉県木更津市富士見1丁目6−15 |
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行き方 | JR内房線木更津駅下車西口徒歩3分
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名称 | 八剱八幡神社 |
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読み方 | やつるぎはちまんじんじゃ |
参拝時間 | 8:00〜17:00 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0438-23-8881 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.yaturugi.net/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 誉田別命(應神天皇)、素盞嗚命、日本武尊、息長足姫命(神功皇后)、足仲彦命(仲哀天皇) |
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文化財 | 徳川家康公寄進の銅鳥(指定文化財)
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ご由緒 | 社伝によると往昔このあたり一帯の地を八剱の里と呼び、この里の神を八剱の神と称え、この神に仕えるはふりを八剱と申した。
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概要 | 八剱八幡神社(やつるぎはちまんじんじゃ)は、千葉県木更津市富士見一丁目にある神社(八幡神社)。旧社格は郷社。 |
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歴史 | 由緒[編集] 創建年代については不詳であるが、古くからある神社であり、源頼朝も社殿を寄進したという。神社には村上義清からの書状が残されている。 7月第2金曜日-日曜日の例大祭で用いられる「関東一の大神輿」「関東三大神輿」と称される大神輿や、県無形文化財の「木更津ばやし」などで特によく知られる[1][2][3]。 ^ 関東一の大神輿 - 八剱八幡神社 ^ 1.5トン、関東一の大神輿 「コロナ禍でたまった気持ちぶつけ」たけだけしく担ぐ 八剱八幡神社例祭 木更津 - 千葉日報 2023/7/15 ^ 八剱八幡神社御例祭/八剱八幡神社 - 千葉県観光物産協会 |
行事 | 祭事[編集] 1月1日 - 歳旦祭 2月3日 - 節分祭 6月30日 - 夏越大祓式 7月第2金曜日-日曜日 - 例大祭 8月15日 - 戦没者慰霊祭 11月15日 - 七五三詣 12月31日 - 年越大祓式 |
引用元情報 | 「八剱八幡神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%85%AB%E5%89%B1%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102076804 |
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