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林神社の基本情報

住所埼玉県所沢市林1-383
行き方

【車】
圏央道「入間インター」より5分ほど

【電車・バス】
・西武池袋線「狭山ヶ丘駅」または「武蔵藤沢駅」下車 徒歩36分

・西武池袋線「小手指駅」発
小手07または小手09「宮寺西行き」バス停「JA三ヶ島支店」下車 徒歩30分

アクセスを詳しく見る
名称林神社
読み方はやしじんじゃ
通称重殿様

詳細情報

ご祭神《主》彦火瓊々杵尊、彦火々出見尊、天之御中主尊、高皇産霊尊、神皇産霊尊
《合》大山祇神、木花咲耶姫命、倉稲魂命
創建時代天正年間(1573-1591)
本殿流造(周囲和漢福寿的人物・花鳥及び獣鱗の彫刻あり)
ご由緒

当社は、『風土記稿』に「村の鎮守なり重殿権現と号す瓊々杵尊を祀と云、此社おそらくは尉殿なるべし村民の持」とあり、古くは重殿神社と号していた。一方、『明細帳』は祭神を彦火瓊々杵尊・彦火々出見尊の二柱として、「当社天正年間創立シタル由承応三甲午年再営ノ梗札二記アリ」と載せている。
更に、武田信玄の一族の田中七郎左衛門という者が当地に来て天文年間に創建し、承応三年当地の代官今井氏が神社の周りの土地九段七畝を寄進した。これが現在の小字重殿原であり、寛文八年村民全戸協力して天之御中主尊・高皇産霊尊・神皇産霊尊を祀り、重殿権現社として崇めたとある。明治初めの神仏分離の折、重殿の名を改めて十代神社とし、明治五年村社となった。
明治四〇年六月には字甲下ノ原の山祇神社(祭神大山祇神・木花開耶姫命)・字愛宕前の稲荷神社(祭神倉稲魂命)の二社を本殿内に合祀し、村名をとって林神社と改称した。

本殿は、流造り向拝付、欅材で周囲に美しい彫刻を施している。昭和三九年に拝殿を再建し、草葺きを瓦葺きとする。以後、氏子の敬神の念厚く、改築等を重ね、今日的な神社環境となっている。また、獅子像は均等の取れた彫の深い優れもので、昭和十一年富士見市の名石工増田芳工刻とある。

飛び地境内にある末社八雲社は本社から約一、五キロメートル離れた所にあり、疫病除けの神様として信仰を集めている。

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