宇陀市で重伝建に指定されている松山地区を散策しながら寺社巡りで寄らせていただきました。
神楽岡神社の参道途中にあるお寺さまです。
延徳元年の創建と伝わります。元々は秋山左近将監の菩提所です。織田氏の信仰を得て、津田蔵人助の菩提所になります。
水戸黄門の介さん「佐々介三郎」は、幼少期を宇陀松山で過ごし、父の佐々直尚の墓と位牌が当寺にあり、佐々家の菩提寺でもあります。
山門は棟札から嘉永6年建築の一間薬医門です。本堂は山門に先立って建立された建物で、江戸時代末期とされています。
境内にある北向き地蔵は丹波佐吉の作品です。