かいそうしゃはちまんじんじゃ
甲斐総社八幡神社山梨県 甲府駅
24時間参拝可
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御朱印
右上に武田家の家紋の印が、左上に左三つ巴の印が押された御朱印です。
左三つ巴は八幡神社の祭神である、誉田別命(ほんだわけのみこと)の紋と言われています。
授与場所
普段は愛宕神社で御朱印がいただけます。
愛宕神社兼務社

甲斐総社八幡神社を参拝しました!
JR甲府駅より徒歩20分くらいの場所に、御鎮座されています。
甲斐武田家にゆかりのある神社です。
前の投稿の道祖神から、甲府駅に戻る途中で、辿り着きました。
境内には、広い公園もあり、ゆっくり出来ます!
社殿より左側の方に山になっている場所があり、登ってみましたら、大きな石🪨が集まっている場所もあり、不思議な様子でした。
ネット情報によると一説には古墳があったと言われているそうです。
社務所はたまたま人が居なかったのかと思いましたら、後から愛宕神社で御朱印がいただけると知りました💦
◯甲斐国において最初に武田の姓を名乗った武田信義。その長男忠頼をはじめ甲斐源氏の勢力拡大を警戒した源頼朝によってことごとく殺されてしまった為、五男であった信光(石和五郎という)が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し「国衙(こくが)八幡宮」として石和に祀ったのが始まりです。
◯1519年に武田信虎が現在の武田神社がある、つつじが崎に館を移転するに伴い館西側に八幡宮を遷座、これが「府中八幡」といわれています。初代守護の信光の「国衙八幡宮」から信虎・信玄の時代の「府中八幡宮」を通して甲斐国総社八幡社として神社を統制する中心であったようです。
◯武田氏滅亡後、甲府城築城に伴い現在の場所に移転
現在の甲斐総社八幡神社は甲府市宮前町にあります。これは甲府城を築城した浅野長政(豊臣秀吉五奉行の一人)が遷座したものです。社殿の背後には古墳と言われている小高い丘があり、草が生い茂っていますが、上まで登ると大きな石がたくさんあり、ある意味神秘的な雰囲気があります。石の中には“かえる”によく似た石もありパワースポット的な場所とも言えるでしょう。
(観光情報「国衙八幡宮」、「府中八幡」、「甲斐総社八幡神社」へ 武田家の武運長久を祈願した神社の変遷より抜粋)
神楽殿
境内の中は広い公園になっています
拝殿
水は入ってなかったです
社務所は閉まっていました
社殿
八幡宮扁額
社殿
池に祠がありました
神楽殿 社殿
営繕之碑
草で読み難く、、、
ネットに情報がありました
◯当社は承久年間(今から780年前鎌倉時代)武田信光(武田家7代目)が鎌倉の鶴ケ岡八幡宮を、信光の館「石和」の地に 勧請誘致して甲斐の国八幡宮と称した。其の後代々武田家の氏神として崇敬して武田信虎(信玄の父)が古府中(甲府)に館を移すと一緒に、神社も 隣地に遷座した。
文禄年間(約400年前)武田家滅亡後、豊臣秀吉の家臣浅野長政が今の甲府城築城に際して古府中相川から「現在の地」に奉遷して 城の鎮守甲斐国総社とした。其の後、徳川家康が甲斐の国の領主になって石高26石社地1万9千坪を寄進して、あらためて城の鎮守国の祈願所として、 領内160社の神職に命じて国家の安全を祈ることを恒例とした。
『営繕之碑』碑文説明より抜粋
何かお祀りされてます
社殿より左側
社殿より左側の方に上の方まで、登ると大きな石がたくさん集まってまして不思議な場所でした😱
古墳の名残りなのでしょうか?
ネット情報によりますと、カエル🐸みたいな石も有り、通称かえる石と呼ばれているそうです
八幡神社 御由緒
途中の道から左側
縣社八幡神社とあります
右側 甲斐國総社とあります

【甲斐国 古社巡り】
八幡神社(甲府市)は、山梨県甲府市宮前町にある神社。甲斐国総社で、国府八幡宮(一国一社八幡宮)。旧社格は県社。祭神は誉田別命、息長帯姫命、姫大神。
社伝によると、創建は承久年中(1219年~1222年)、武田信光(甲斐源氏始祖・新羅三郎義光から4代目)が鎌倉・鶴ヶ岡八幡宮の御分霊を石和の館に勧請し、武田家の氏神として国衙八幡宮と称したことに始まる。戦国時代の1519年に武田信虎がつつじが崎へ築城する際に現在の甲府市峯本に遷座し、甲斐国惣社、府中八幡となった。武田氏滅亡後、徳川家康が入国して当社に参拝し、社殿造営を指示し、1595年に浅野長政が甲府城築城に際し、当社を現在地に遷座し、府城の鎮守祈願所として崇敬した。明治以降、近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、JR中央本線・甲府駅の北北東1.5kmほどの住宅街の中にある。開放的な境内は半分ほどが公園(宮前町チビッコ広場)になっていて、市民が通り抜けにも使っている。裏手(北側)は山梨大学甲府キャンパス。境内南端東寄り入口の鳥居から社殿まではさほど距離はなく、参道脇に神池があるが見て廻るエリアは広くはなく、境内社等の建物も少ない。
今回は、甲斐国の総社、国府八幡宮ということで参拝することに。参拝時は休日の昼ごろで、参拝者は自分たち以外にも数組いた。
境内南端入口。
社号標が燈籠と被って見えなかったので、少し前に進んで<鳥居>と<社号標>。
参道の左側は、大きな広場になっている。
参道の右側にある、神池と池の上の境内社。
参道を進む。
社殿は一段高いところにある。
参道左側にある<狛犬>。個性的な表情。タラコくちびる?(^_^;)
参道右側にある<狛犬>。口が横に裂けていて、けっこう怖いかも...(^_^;)
一段上がったところから社殿を望む。
参道右側にある<手水舎>。
手水舎の奥にある<社務所>。新しくてきれいだが、残念ながら無人。
<拝殿>全景。
<拝殿>正面。
拝殿上部の、「八幡宮」とだけ書かれたシンプルな<扁額>。
拝殿に向かって左手少し離れたところにある<神楽殿>。かなり新しそう。
最後に、神池から見た境内全景。(^▽^)/
| 名称 | 甲斐総社八幡神社 |
|---|---|
| 読み方 | かいそうしゃはちまんじんじゃ |
| 通称 | 山八幡さん |
| 参拝時間 | 24時間参拝可 |
| 参拝にかかる時間 | 10分 |
| 参拝料 | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 055-252-0042(愛宕神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ご祭神 | 《主》誉田別命,息長足姫命,姫大神 |
|---|---|
| 体験 | 御朱印伝説 |
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