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秩父鉄道武川駅から徒歩10分弱のところに居られます。
創建年代等の詳細は不明だそうですが、式内社だそうです。
享保9年(1794年)から受け継がれた知形囃子は市の文化財に指定されているそうです。
開けた境内で、参道には砂利が敷かれ、無人ながらも掃除が行き届いており
とても気持ちよく参拝できました。
拝殿です。
多分平成入ってからの狛犬さんです。(写真撮り忘れ)
いわゆる岡崎タイプですが石の質のせいか表情が違うようにも見えますね。
やっぱり狛犬さんは青空が似合いますね。
拝殿向かって左側に摂社があります。
本殿の後ろには石の社がありますね。
狐さんたちが日向ぼっこしてました。
額ではなく、なんていうんですかね…デコトラとかに使うやつみたいな
ベンチのスポンサーが地域密着
シンプルな手水舎です。
歴代の手水舎でしょうか。
参道には砂利が敷き詰められて、掃除もきちんとされておりとてもきれいな境内です。
難易度の高い看板
【武蔵國 式内社巡り】
知形神社(ちかた~)は、埼玉県深谷市田中にある神社。式内論社で、旧社格は村社。主祭神は産火瓊瓊杵尊、配祀神は菊理姫神、伊弉諾尊、伊弉册尊。旧称及び別名は「知形大神社」。
創建は不詳。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「武蔵國 播羅郡 田中神社」の論社となっており、他の論社としては田中神社(熊谷市)と三ヶ尻八幡神社(熊谷市)がある。古くから交通の要衝として栄えた地に立地している。江戸時代後期1794年頃から受け継がれている「知形囃子(ちかたばやし)」で知られている。
当社は、秩父鉄道・武川駅の西南西400mの静かな住宅街の中にある。境内は旧村社としてはやや広めだが、草木は少なくさっぱりとした印象。境内南端入口の鳥居から社殿までまっすぐ参道が伸び、社殿周りにはいくつか境内社があるが、それ以外の場所は広場になっている。
今回は、武蔵国の式内論社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分以外には参拝者はいなかった。
境内南端入口の<社号標>。「知形大神社」と刻まれている。
境内南端入口の背の高い燈籠。
入口付近にある石碑。立看板にある「知形囃子(ちかたばやし)」は江戸時代後期の1794年から200年以上、ほぼ途切れることなく氏子衆に受け継がれてきているとのこと。
参道を進むと<鳥居>。扁額には「正一位 知形大明神」とある。
参道から境内全景。境内西側(左側)だけが活用されている。
参道左側の<手水舎>。
<拝殿>遠景。
<拝殿>全景。建物は昭和以降の再建っぽい。
拝殿前左側の<狛犬>。新しい。
拝殿前右側の<狛犬>。
<拝殿>正面。「知形大神社」の看板は夜は光るのかな?
<拝殿>内部。簡素な造り。
社殿左側に並ぶ境内社群。11社ほど並んでいる。
本殿近くの古木と石製小祠群。
拝殿後ろの<本殿>。覆屋で完全に覆われている。
<社殿>全景。「ザ・村の鎮守」といったところ。
境内入口近くにある、新しい<社務所>。こちらは無人社。(^▽^)/
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