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たけおじんじゃ

武雄神社
公式佐賀県 武雄温泉駅

参拝/24時間 
社務所/9:00〜17:00

現在の御朱印・御朱印帳

御朱印(2種類)

武雄神社では、「武雄神社」、「武雄の大楠」、「夫婦檜」の3種類の御朱印がいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された2種類を紹介します。

武雄の大楠の御朱印

500円

二面見開きの御朱印です。右面は右上に扇に日の丸の神紋と樹齢三千年武雄の大楠の金粉イラストと文字が入り、左面は武雄神社と社印が押されています。
武雄神社の御神木である大楠は、根元の中央部が口を開けていて、その内部には天神様を祀る石祠が置かれています。

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御朱印について
御朱印
あり

真ん中に大きく武雄神社と書かれ、武雄神社の社印が押された御朱印です。
二面見開きの御朱印もあり、こちらには樹齢三千年の武雄の大楠のイラストが入っています。
季節や神事をモチーフにした期間限定の二面見開きの御朱印もいただけます。

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり
郵送対応
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

神社向かって右手(北側) 28台

おすすめの投稿

みーまゆ🐯
2022年01月05日(水)
350投稿

唐津城🏯を見て、次にお目当ての祐徳稲荷神社へ行く途中、武雄神社に偶然引き寄せられて、参拝の列になぜか並んでいました。😅茅の輪くぐりでの参拝。こちらはパワースポットで有名らしく、大楠は見事だったそうです。私が御朱印の拝受待ちの間に主人が見に行って感じてきたそうですが、かなり奥にあったとか。主人の話はかなり盛るのでどうだか怪しいものですが。😅残念ながら私は時間の都合でパワーはいただけず。🥲御朱印が御朱印帳に直接書いていただけるようでしたが、今回は書き置きでお願いしました。

祐徳稲荷神社の帰りに温泉♨️に行こうと息子に調べてもらったところ、この神社の近くに武雄温泉の元湯があるとの事で入浴に。温泉の楼門が国重要文化財らしく、素晴らしい眺めでした。新館も同じく重文で夜の景色は最高でした。お湯がとにかくツルツルで疲れた身体を癒してくれます。歴史は古く、神功皇后が入浴されて、また秀吉の入浴心得なる朱印状などが残されているとか。宮本武蔵や伊達政宗など、シーボルトや伊能忠敬も入浴されたとか驚く事ばかりです。😌ぜひ、武雄神社の参拝の際にはおすすめです。☺️

その後、息子が連れて行ってくれたちゃんぽんの本店でのちゃんぽん麺は最高でした!😋本当は昼間に一度立ち寄りましたが、すごい行列で諦めました。もしかしたらと夜再トライしてみると、今度は少し並んだだけで食べれました!めちゃくちゃ美味しかったです。行列の理由わかりました。😆またまた大満足でした。皆様、武雄神社の後、武雄温泉♨️で入浴し、ちゃんぽんいただくコースおすすめです。🤗

武雄神社(佐賀県)
武雄神社の本殿
武雄神社の狛犬
武雄神社の狛犬
武雄神社(佐賀県)
武雄神社の周辺

この先に大楠が

武雄神社の自然
武雄神社の自然
武雄神社の山門

武雄温泉♨️楼門 国重要文化財

武雄神社の建物その他

武雄温泉新館 国重要文化財

武雄神社(佐賀県)

井手ちゃんぽん本店

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例祭・神事

1月 1日 0:00 新年初祈祷初神楽
     11:00 元旦祭 12:00 塚崎太鼓奉納
2月17日 14:00 歩射祭
10月22日 19:00頃 宵のまつり(エイトウ)
  23日 10:00 例祭 14:00 流鏑馬奉射 
12月 5日 20:00 お火たき祭
  31日 23:00 除夜祭 大祓い祭

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歴史

『武雄神社本紀』によると、神功皇后が三韓征伐の帰途、武雄に兵船を止め、それが御船山に化したとあります。これにより同行していた住吉神と武内宿禰が御船山の南嶽(船の艫)に鎮座し創祀されました。
而して天平7年(735)初代宮司 伴行頼に『吾は武内大臣である。艫には住吉神がおられ、艫嶽に祀られていても畏れ多く落着かないので、幸い軸嶽に自分を祀るならば、末永くこの地に幸福が訪れるであろう。』との神託がありました。行頼は太宰府を通じて朝廷に奏請し、武内宿禰を主神に、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、武雄心命を合祀し北麓に奉遷し武雄宮が創建されたと記されています。
平安時代での旧社格は、九州地区の統治組織「大宰府」の府社とされ、祭礼に国使が参向するなど、杵島郡の鎮守として郡民の崇敬をうけていたばかりではなく、肥前に於ける名社として深く重んぜられていました。また、それらを裏付ける218通にもおよぶ古文書が現存しており、九州における神社文書の代表的な遺品とされています。
元永年中(1118~20年頃)武雄二代領主 後藤資茂が、朝夕秀麗な御船山の麓に鎮座する武雄神社を望み、築城の適地と思い、朝廷に奏請して当社を舳嶽東麓(現在地)に遷しました。
文治元年(1185)の壇ノ浦の戦いでは、源頼朝が当社に密使を使わせ平家追討祈願をしました。平家を滅ぼした頼朝は、勝利を武雄神社の神徳によるものと感じ、後鳥羽天皇の勅使と名代の御家人を赴かせ『御教書』を送り深謝しました。
この参詣を歓迎して、武雄四代領主の後藤宗明が流鏑馬を奉納し、以来、氏子のてによって『武雄の流鏑馬』は、800年以上ものあいだ連綿と継承されています。 また、これを機に武雄神社と源氏との関係は極めて密接となり、神社として将軍家の祈祷に当たる関東御祈祷所の使命と、社家として御家人の使命を有し、二重の立場に於いて活動することになりました。
鎌倉中期の元寇では、未曾有の国難に際し、伏見天皇より異国降伏の祈祷の『綸旨』を賜る光栄に浴するなど、国家的な存在でありました。本紀によれば、文永の役の10月20日の夜、武雄神社の神殿から鏑矢が元軍船目掛けて飛び、元軍は逃げていったとしてあり、また、弘安の役では上宮から紫の幡が元軍船の方に飛び去って、大風を起こしたとあります。この霊験により『九州五社ノ内』と称され、九州の宗社として隆々と栄えた時代もありました。
現在では武雄の氏神社として、また樹齢三千年のご神木を祀る神社として、氏子はもとより全国各地から広く信仰を集めております。

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武雄神社の基本情報

住所佐賀県武雄市武雄町武雄5327
行き方

武雄温泉駅下車 徒歩25分(約2km)

武雄温泉駅から祐徳バス武雄保養センター行きで約5分 武雄高校前バス停下車 徒歩3分

アクセスを詳しく見る
名称武雄神社
読み方たけおじんじゃ
参拝時間

参拝/24時間 
社務所/9:00〜17:00

御朱印あり

真ん中に大きく武雄神社と書かれ、武雄神社の社印が押された御朱印です。
二面見開きの御朱印もあり、こちらには樹齢三千年の武雄の大楠のイラストが入っています。
季節や神事をモチーフにした期間限定の二面見開きの御朱印もいただけます。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

御朱印の郵送対応あり

御朱印帳あり
電話番号0954-22-2976
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://takeo-jinjya.jp/
お守りあり
SNS

詳細情報

ご祭神《主》武内宿禰命,仲哀天皇,神功皇后,武雄心命,応神天皇
ご由緒

『武雄神社本紀』によると、神功皇后が三韓征伐の帰途、武雄に兵船を止め、それが御船山に化したとあります。これにより同行していた住吉神と武内宿禰が御船山の南嶽(船の艫)に鎮座し創祀されました。
而して天平7年(735)初代宮司 伴行頼に『吾は武内大臣である。艫には住吉神がおられ、艫嶽に祀られていても畏れ多く落着かないので、幸い軸嶽に自分を祀るならば、末永くこの地に幸福が訪れるであろう。』との神託がありました。行頼は太宰府を通じて朝廷に奏請し、武内宿禰を主神に、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、武雄心命を合祀し北麓に奉遷し武雄宮が創建されたと記されています。
平安時代での旧社格は、九州地区の統治組織「大宰府」の府社とされ、祭礼に国使が参向するなど、杵島郡の鎮守として郡民の崇敬をうけていたばかりではなく、肥前に於ける名社として深く重んぜられていました。また、それらを裏付ける218通にもおよぶ古文書が現存しており、九州における神社文書の代表的な遺品とされています。
元永年中(1118~20年頃)武雄二代領主 後藤資茂が、朝夕秀麗な御船山の麓に鎮座する武雄神社を望み、築城の適地と思い、朝廷に奏請して当社を舳嶽東麓(現在地)に遷しました。
文治元年(1185)の壇ノ浦の戦いでは、源頼朝が当社に密使を使わせ平家追討祈願をしました。平家を滅ぼした頼朝は、勝利を武雄神社の神徳によるものと感じ、後鳥羽天皇の勅使と名代の御家人を赴かせ『御教書』を送り深謝しました。
この参詣を歓迎して、武雄四代領主の後藤宗明が流鏑馬を奉納し、以来、氏子のてによって『武雄の流鏑馬』は、800年以上ものあいだ連綿と継承されています。 また、これを機に武雄神社と源氏との関係は極めて密接となり、神社として将軍家の祈祷に当たる関東御祈祷所の使命と、社家として御家人の使命を有し、二重の立場に於いて活動することになりました。
鎌倉中期の元寇では、未曾有の国難に際し、伏見天皇より異国降伏の祈祷の『綸旨』を賜る光栄に浴するなど、国家的な存在でありました。本紀によれば、文永の役の10月20日の夜、武雄神社の神殿から鏑矢が元軍船目掛けて飛び、元軍は逃げていったとしてあり、また、弘安の役では上宮から紫の幡が元軍船の方に飛び去って、大風を起こしたとあります。この霊験により『九州五社ノ内』と称され、九州の宗社として隆々と栄えた時代もありました。
現在では武雄の氏神社として、また樹齢三千年のご神木を祀る神社として、氏子はもとより全国各地から広く信仰を集めております。

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