すがわなんぐうすわじんじゃ
須川南宮諏訪神社福島県 南福島駅
24時間
社務所は500mほど離れた住宅地内にある宮司宅になります。
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 参道手前に4,5台ほどの駐車場あり。 |
夜勤も無事に終わり、帰りに新年の参拝。
境内は無人でしたが、入口には氏子中が奉納したのぼり旗が掲げられ、拝殿前には松の飾りつけがなされて正月ver.になってました。
賽銭箱横には歳旦祭祈祷札が置かれているので、参拝後にお受けして持ち帰り、自宅の神棚にお祀りしました。
真新しいのぼり旗が境内入口にはためいてました
拝殿には松の飾りつけが。
賽銭箱の横には歳旦祭の祈祷札が。
参拝後は自由に持ち帰って良いようです。
夜勤の帰りに社務所に立ち寄って新しい御札をお受けしてから、今年一年のお礼参り。
社務所は通勤経路から少し離れた場所になるのですが、黒岩春日神社や永井川の息栖神社を兼務されてますから、3社の御札やお守りなどを頒布されてました。
比較的交通量の多い旧4号線沿いに鎮座されてますが、境内内は静かです。
また、拝殿や本殿の建物の周囲360度をぐるっと廻ることができるので、建築様式などをつぶさに見ることができます。
社格は郷社なので、昨日お参りした福島稲荷神社のように巫女さんや神職さんが常駐してるわけではないですが、拝殿側面に掲げられた大震災からの復興修復共済の看板だったり、鳥居前にある旗の掲揚器が令和2年に奉納されていたりと、地域の神社として氏子さんたちがしっかり協力し合って維持運営されてるのだなと思います。
ただ、今年の元旦〜三が日にかけてこちらと黒岩春日神社にお参りしたのですが、春日神社の方は臨時の授与所を設置して参拝客にちょっとしたお振舞をしたり神楽を流したりとしていたのに対して、こちらは特段何も行わない通常の無人状態だったので、宮司さんは元々は春日神社をメインに奉職されており、氏子さん達の活動も黒岩地区のほうが盛んなのかもしれません。
社号標
鳥居
手水舎
手水舎の龍は比較的新し目ですが、水は流れてませんでした。
拝殿
コロナ禍の規制緩和もあってか、鈴緒が新しくなって設置されてました。
福島に引っ越してから初めてこちらの神社の鈴緒が垂れ下がってるのを見ました。
龍の彫刻も細かく彫刻が施されてます。
扁額
本殿
玉垣があるわけではないので、ぐるりと裏側まで拝殿本殿を間近で見ることができます
境内の石碑群
参道沿いにも同様に石碑群。
これらはかなり古いもののようで、殆ど文字が読めなくなってました。
末社
稲荷神社と美水神社が一緒になって祀られてます。
以前宮司さんが教えてくれましたが、このあたり一帯の神社をまとめて祀ったのだとか。
名称 | 須川南宮諏訪神社 |
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読み方 | すがわなんぐうすわじんじゃ |
通称 | おすわさま |
参拝時間 | 24時間
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トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 024-546-5269 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://kuroiwakasuga.com/sukawanangu-shrine/ |
ご祭神 | 《主》建御名方命 |
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ご由緒 | 御鎮座伝記によると、4世紀頃に日本武尊命(ヤマトタケルノミコト)が東征の折にこの地を訪れた際、思わず見惚れてしまうような見事な景色を目の当たりにして「地相もよく、将来人々が健やかに暮らし大きく発展する地である」と感じとり、尊敬する建御名方神(諏訪大明神)を地域の守り神として鎮座させることを決定したとあります。 また史実としては以下のとおり。 貞享2年
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体験 | 祈祷お祓い御朱印 |
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