しゃくまじんじゃ
尺間神社大分県 海崎駅
授与所:09:30〜15:30
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 一の鳥居前にあり(20台駐車可能) |
尺間山の山頂にある神社です。大峰山で修行をしていた高司盛雲という方が、地元に帰ってきて御堂を開いた後、尺間山で神託を受けたことで今度は熊野三山に行って修行を受けた後祠を建てたのが当社です。密教の釈魔大権現さまを祀っていたことから現在も神仏習合の強い神社です。
《鳥居》
めっちゃくちゃ急な階段があります。
《授与所前の鳥居》
授与所を通り過ぎると社殿へ行けます。
《拝殿》🙏
見事な拝殿です。さすがは東九州の霊場として名高い神社ですね。
《尺間天狗像》
👁チェックポイント‼️
社名の由来になっている「釈魔」は「魔を払う」という意味を持ち、現在も厄除けの御神徳で有名です。また天狗さんやお不動さんがあるように現在も神仏習合の名残が色濃く残っており、授与品のお札にも梵字が書かれています。
また、現在も別府市街近くなどに分社分教会があるなど、かつては多くの講社があり広く崇敬されていたようです。
《本殿》
流造です。ちなみに尺間山の最高点は社殿内にあるそうです。
《西側の景色》
阿蘇山まで見えるらしいですが、どれが阿蘇山…?
《不動明王》
社殿裏手のお不動産巡りの中央にあります。
《展望台へのルート》
こちらには第二駐車場からの登山口があります。
《西側の景色》
豊後水道が見えます。
《表参道の階段》
降りるの怖すぎる…
尺間神社(しゃくまじんじゃ)
旧社格:村社
御祭神:迦具突智神、経津主神、武甕槌神
尺間山の山頂にある神社で、
階段100段コースと400段コースがあるそうです。
津久見市内から県道36号線をしばらく走り、
尺間山の小さな案内板に従い舗装林道へと入ります。
舗装林道なので落石、落ち葉は想定内。
林道の割にはやや広めですが、
道の両脇は落ち葉がつもり実質1車線です。
未舗装路の林道を走る者からすると問題ないレベルですが、
車ではあまり走りたくないかも・・・
県道から約10km、案内板を見つけ、
手前のやや広くなった場所へバイクを停めました。
案内板には400段コース・38分と書かれてます。
この先ずっとコンクリ舗装が続きます。
歩き始めて15分で分岐。
事前情報ではコースはふたつと聞いてましたが、
自分が歩いてきたコースはまた別のコースだったようで・・・
分岐から5分、ようやく鳥居が・・・
目の前に恐怖の400段!
階段を登ること10分、ようやく登りきると・・・
展望台があり絶景が望めました。
しばらく展望台で休憩し先へと進みます。
階段登ったら到着かと思っていたら
『まだ歩くんかい!』
ようやく頂上らしき場所へ到着。
ほぼ案内板通り35分掛かりました。
この鳥居の奥に社務所と本殿があります。
100段コースはこちら側からになるようです。
社務所前におそらく土産物店らしきお店跡がありました。
以前はそれぐらい賑わっていたのでしょうねぇ・・・
社務所を通り抜け御本殿へ。
狛犬様
さらに奥があります。
山頂なので敷地が狭いです。
御本殿裏手に不動様があるようです。
天狗様
社務所手前にありました。
こちらにも狛犬様
最後に手書きの御朱印を頂きました。
宮司さんは雨・雪・台風以外は
毎日登ってこられるそうです。
社務所はAM9:00~PM3:30までだそうです。
社務所が閉まったら御本殿へは行けないのでご注意を!
帰りはこの階段をまた下ります。
勾配が急なので手摺のワイヤーロープを握りながら
下りていきます。
帰りは30分で林道まで戻りました。
林道を佐伯市方面へと下っていきます。
400段コースが見えてきました。
案内板。
自分が歩いたのはここから約1km程離れた別コースだったことが判明。
※写真の赤矢印の方向から
ちなみに途中に神社がありましたが、宗教団体の神社のようです。
こちらが400段コース。
さらに林道を下ります。
津久見市側は落石・落ち葉だらけでしたが、
佐伯市側はキレイにされてます。
佐伯市の国道まで約7km。
もし参拝される方は佐伯市側から行かれた方がイイかと思います。
こちらは100段コース。
駐車場と鳥居がありました。
400段も100段も基本は登山道なのでそれなりに険しいようです。
もしかしたら自分が歩いたコースが時間は掛かりますが
高低差が少なく楽かもしれません。
名称 | 尺間神社 |
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読み方 | しゃくまじんじゃ |
通称 | 尺間さま/霊峰尺間神社 |
参拝時間 | 授与所:09:30〜15:30 |
参拝にかかる時間 | 約30分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
ご祭神 | 迦具土神 武甕槌神 経津主神 |
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ご神体 | 尺間山 |
創建時代 | 天正元年(1573) |
創始者 | 高司盛雲 |
本殿 | 一間社流造 |
体験 | 祈祷おみくじお祓い絵馬御朱印お守り祭り伝説 |
概要 | 尺間神社(しゃくまじんじゃ)は、大分県佐伯市弥生の尺間山山頂にある神社。尺間さま、釈魔大権現などとも呼ばれる。 |
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歴史 | 沿革[編集] 奈良の大峰山で修行を修め、郷里の佐伯で御堂(現在の元宮尺間大社)を開基した修行僧高司盛雲が、天正元年(1573年)7月21日に尺間山山頂で奇瑞を得て祠を建立したことを起源とする。江戸時代には、歴代佐伯藩主の信仰を受けて栄えた。 |
アクセス | 交通[編集] 鉄道・バス(尺間登山口まで):JR九州日豊本線佐伯駅から、大分バスで約30分、尺間登山口停留所下車。 自動車(尺間スカイライン第1駐車場まで):佐伯市街地より国道10号、尺間スカイライン経由で約30分。 神社までは、第1駐車場から100段の石段を通り徒歩約45分、第2駐車場(第1駐車場の先2km)からは400段の石段を通り徒歩約25分。 大晦日の夕方から元日にかけては、混雑防止のため尺間スカイラインへの車の乗り入れはできない。 |
引用元情報 | 「尺間神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B0%BA%E9%96%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=82410220 |
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