篠塚稲荷神社

東京都 浅草橋駅

東京都台東区柳橋に鎮座する神社。
創建年代は不詳だがら正平年間に新田義貞の家臣であった篠塚伊賀守重廣が当地にあった稲荷社に祈願を続けていたことから、「篠塚稲荷」と称されるようになったという。
延宝9年（1681）には「篠塚山玉蔵院宗林寺」となったものの、明治維新の神仏分離令により廃寺となり、篠塚稲荷神社が残った。

長年、浅草橋で仕事をしていましたが
こちらに来ることがなかったので
初めて知りました

創建は不明ながら正中年間1395年頃とされ
今から700年も前からこの地に祀られている神社
今は隣のビルと一体化
珍しい造りなのでしょうか

大通りにある鯛焼きやさんの香ばしい匂いが
辺りに漂っていました

目的地の近くにあったので参拝しました。