くぼいなりじんじゃ
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久保稲荷神社は、天文13年(1540)京都の伏見稲荷大社の御分霊を守屋伊豆守(元愛宕神社宮司)が勧請したことに始まります。
御分霊の印として、総社より古剣一口が付与されています。創祀時、社前の桜の木の下に2匹の白狐が現れてこの御分霊をお迎えしたといいます。人々はこれを神様の御使いだと崇め、御分霊を稲荷様として祀り、その桜を白狐の桜と名付けたという伝説があるそうです。
二の鳥居の左右にある狐塚や手水鉢など見どころの多い神社で、昔から地元のみならず、広い地域から信仰のある神社になります。
社号標
手水舎。
こちらの手水鉢は市指定有形文化財のレプリカになるそうです。
御由緒
狛狐
狛狐
拝殿
扁額
本殿
手水鉢と祠
お狐さまに混じって、招き猫やお猿さんがいます(*´ω`*)
雪だるまが混じっています
境内奥にお手洗いがありました。
「手水鉢と石工安藤茂兵衛」説明版
市指定文化財の手水鉢
神楽殿
「狐塚および手水鉢」の説明版
「狐塚」
溶岩によって築かれた一対のもの。塚の上には狐像が置かれている。
久保稲荷神社の基本情報
住所 | 埼玉県入間市久保稲荷4-3-23 |
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行き方 | 【バス】
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名称 | 久保稲荷神社 |
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読み方 | くぼいなりじんじゃ |
トイレ | あり |
詳細情報
ご祭神 | 倉稲魂命 大山祇命 大市姫命 |
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創建時代 | 天文13年(1540) |
創始者 | 守屋伊豆守(元愛宕神社・宮司) |
本殿 | 神明造 |
文化財 | 狐塚および手水鉢(市指定有形民俗文化財) |
ご由緒 | 当神社の創祀は天文13年、京都の伏見稲荷大社の御分霊を守屋伊豆守(元愛宕神社・宮司)が勧請したことの始まる。
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