だいせんじ
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楽しみ方大山寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年10月13日(月) 14時58分31秒
参拝:2025年9月吉日
【角磬山(かくばんざん)大山寺(だいせんじ)】
本尊:地蔵菩薩
宗派:天台宗
開基:金蓮(こんれん)
~『百寺巡礼』五木寛之氏が選んだ百の名刹 第72番~
大山寺は、鳥取県西伯郡大山町、大山の山腹に位置します。大山寺縁起によると、兜率天(とそつてん:将来仏になる菩薩が地上に降りるまで存在する場所)から落ちた盤石(ばんじゃく)(大きな石)が三つに割れて、一つは和歌山・熊野山、もう一つは奈良・吉野の金峯山、最後の一つが大山になりました。「角磐山(かくばんざん)」は、この伝記に由来するといわれています。大山を開いたのは出雲国の金蓮という人で、金色のオオカミを追いかけてきた金蓮は大山の山中で地蔵菩薩の道理を深く悟り、出家して地蔵菩薩を祀るようになりました。この地蔵菩薩がやがて大智明権現とよばれるようになり、それを祀る社が大山の本社とされました。
明治の神仏分離令と廃仏毀釈の嵐のなかで、大山寺は一時廃絶します。多くの堂宇が失われ、仏像などもかなり処分されました。本社は、大神山神社の奥宮とされ、宝物のうちの神具は、奥宮へと移されました。残った諸院が復活の嘆願をくり返し、1903(明治36)年になって、ようやく大山寺としての復興が許可されています。
~『百寺巡礼 第八巻 山陰・山陽』五木寛之(講談社、2005)~
中国観音霊場第29番札所。
本尊:地蔵菩薩
宗派:天台宗
開基:金蓮(こんれん)
~『百寺巡礼』五木寛之氏が選んだ百の名刹 第72番~
大山寺は、鳥取県西伯郡大山町、大山の山腹に位置します。大山寺縁起によると、兜率天(とそつてん:将来仏になる菩薩が地上に降りるまで存在する場所)から落ちた盤石(ばんじゃく)(大きな石)が三つに割れて、一つは和歌山・熊野山、もう一つは奈良・吉野の金峯山、最後の一つが大山になりました。「角磐山(かくばんざん)」は、この伝記に由来するといわれています。大山を開いたのは出雲国の金蓮という人で、金色のオオカミを追いかけてきた金蓮は大山の山中で地蔵菩薩の道理を深く悟り、出家して地蔵菩薩を祀るようになりました。この地蔵菩薩がやがて大智明権現とよばれるようになり、それを祀る社が大山の本社とされました。
明治の神仏分離令と廃仏毀釈の嵐のなかで、大山寺は一時廃絶します。多くの堂宇が失われ、仏像などもかなり処分されました。本社は、大神山神社の奥宮とされ、宝物のうちの神具は、奥宮へと移されました。残った諸院が復活の嘆願をくり返し、1903(明治36)年になって、ようやく大山寺としての復興が許可されています。
~『百寺巡礼 第八巻 山陰・山陽』五木寛之(講談社、2005)~
中国観音霊場第29番札所。

【山門】

【手水舎】


【寺号標】

【参道 石段】

【下山観音堂】

【下山観音堂 扁額】

【護摩堂】

【灯明杉】

【参道 石段】

【鐘楼 開運鐘】

【本堂】
本堂はかつての大山寺三院(中門院・南光院・西明院)の一つである中門院の中心で、大日如来を安置する大日堂だったそうです。けれども、神仏分離令によって神社と寺が分けられてからは、その大日堂が大山寺の本堂(根本中堂)に変わっています。現在の建物は、1951(昭和26)年に新しく建て直されたものです。さまざまな変遷をへて、本堂には新たに本尊として地蔵菩薩像が安置されています。
本堂はかつての大山寺三院(中門院・南光院・西明院)の一つである中門院の中心で、大日如来を安置する大日堂だったそうです。けれども、神仏分離令によって神社と寺が分けられてからは、その大日堂が大山寺の本堂(根本中堂)に変わっています。現在の建物は、1951(昭和26)年に新しく建て直されたものです。さまざまな変遷をへて、本堂には新たに本尊として地蔵菩薩像が安置されています。





【宝牛】

【法華塔】

【寺号標】

【阿弥陀堂へ】
~南西のほうへ歩くこと20分。緑の木立のなかを抜けて石段をのぼっていくと、古めかしい雰囲気のお堂が上から現れてきた。これが平安時代に建立され、室町時代に再建されたという阿弥陀堂である。屋根は杮葺きで、重厚で質素な風情がとてもいい。寺伝では、慈覚大師円仁が建立したものだという。~
~南西のほうへ歩くこと20分。緑の木立のなかを抜けて石段をのぼっていくと、古めかしい雰囲気のお堂が上から現れてきた。これが平安時代に建立され、室町時代に再建されたという阿弥陀堂である。屋根は杮葺きで、重厚で質素な風情がとてもいい。寺伝では、慈覚大師円仁が建立したものだという。~

【参道~阿弥陀堂】

【阿弥陀堂】
国の重要文化財。
国の重要文化財。



【阿弥陀堂】

【阿弥陀堂】
堂内には、金色に輝く阿弥陀如来像を中心に、脇侍の観音菩薩と勢至菩薩が安置されています。中国地方屈指の仏像として知られています。
堂内には、金色に輝く阿弥陀如来像を中心に、脇侍の観音菩薩と勢至菩薩が安置されています。中国地方屈指の仏像として知られています。

【阿弥陀堂】

【基好(きこう)上人の墓】
基好(きこう)は平安後期から鎌倉前期にかけて活躍した大山寺きっての名僧。天台密教の奥義を極めたとされ、天台宗のトップを務めた慈円もその教えを求めたと言われています。また、後に臨済宗の開祖となる栄西にも密教の奥義を伝授しているそうです。
基好(きこう)は平安後期から鎌倉前期にかけて活躍した大山寺きっての名僧。天台密教の奥義を極めたとされ、天台宗のトップを務めた慈円もその教えを求めたと言われています。また、後に臨済宗の開祖となる栄西にも密教の奥義を伝授しているそうです。

【西明院谷派住職の墓地】

【阿弥陀堂 帰りの参道】

【御朱印】
すてき
みんなのコメント(2件)
くるくるきよせんto_sunさん こんばんは。
島根に続き鳥取旅行ですね♪かなり羨ましい旅行ですー。
大山の麓になるんでしょうけれど すごいロケーションですね。
マップで見たところ 阿弥陀堂への道は登山じゃないですか?
大山神社もその奥の院も がんばって歩かれたんでしょうね。
すごいすごい!です。
景色もすごいですし 歴史を感じさせる建物もすごい。
これはさっそく私も行きたいリストに入れます。
素敵な写真を拝見させていただきました。ありがとうございました。
2025年10月13日(月) 23時05分59秒
くるくるきよせん さん ありがとうございます📝
阿弥陀堂は、本堂から離れており、ほぼ人がいません。大山の登山客は多いですが、登山道は阿弥陀堂の北側で少し離れているのでとても静かです。
人のいない、ほぼ一直線の参道🚶気持ちいいですね🙂
2025年10月14日(火) 07時01分02秒
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