貞観十八年876に紀伊熊野本宮大社より勧請したものと伝えられ、旧号を宮川入之領境の宮と称した。その後、天慶三年940には平将門の承平天慶の乱を鎮定せ…もっと読む

三間社流造を模した立派なつくりの神社です。

本殿裏に雌雄の梛(なぎ)の老木が植栽されているところから、熊野神社との関連も考えられます。また、四社神社は平良兼の館であったと言う説があり、それが屋…もっと読む

新しい街道沿いにある神社。社叢が広く、境内社にしては大きめの護国神社があります。

生垣の中に鳥居があるので見逃しがち。車道に面しています。

農村の古刹といった雰囲気を漂わせています。正面にある阿弥陀堂は小さいながら立派な建物でした。

由緒は不詳だそうです。石碑によると、江戸時代に2度の火災に見舞われたとのこと。

台地の畑地の一角にあるお寺。山門が傾いていました。

ピンがあるおおよその場所には古墓と集会所があります。今は東福寺が管理しているそう。

昭和の火災でお寺の歴史が分かるものは失われてしまったそう。

幼稚園児みたいな帽子を被った地蔵がいました。

山門がある側に山門と同じ色のお堂、隣に本堂があります。奥に二社神社があります。

舗装されて広々としたお寺です。

集会所の隣にある集会所みたいな建物のお寺。

熊野神社のすぐ裏にあるお寺。

稲荷神社の奥にあるお寺。正面に格天井の張り出しを有しています。

由緒は不明。この辺では珍しい馬乗り馬頭観音があります。

本堂は旧横芝町最古とのこと。

歴史を感じる山門とお堂が建っています。境内には馬乗り馬頭観音もありました。

裏山に西国三十三観音霊場の写し霊場があり、野仏に手を合わせれば巡礼したことになります。登ったら左回りに周れば一から順番にお参りできます。