幹線道路が交差するY字路のそばにある大きなお寺。

もとは沼闕山善乗院湖水寺。 江戸時代の名僧鉄牛禅師の隠居寺として知られる。その昔、海上、香取、匝瑳の3郡にわたり東西12キロ、南北6キロにおよ…もっと読む

集会所の隣にある神社。見学は難しいですが扉や向拝柱、胴羽目など豪華な彫刻で飾られています。

江戸期は窪野谷村。地名は「くぼ窪・の・や谷津」で窪地で湿地を指したもの。

線路沿いにある神社。

羽計(はばかり)の鎮守。狭くて長い石段の先に東総でよく見る社殿があります。社殿には彫刻が飾られていました。境内には岩壁があり、謎の穴が空いています。…もっと読む

竹製ハウス脇に参道があります。大きな神社ではないものの、この地域ではある程度の規模じゃないと見られない獅子の装飾付きの常夜灯が置いてあります。

首から上がない珍しい庚申塔が建っています。

街道沿いにある神社。灯籠の台座には狐、お賽銭を入れる小さな扉には瓢箪が彫られるなどおしゃれな感じ。境内社の金刀比羅神社には彫刻が飾られていますが、龍…もっと読む

車しか通らなそうな道沿いにある神社。幾度の再建で鳥居や社殿は新しくなっていますが、石段は工具痕を残す古いものです。歴史がうかがえます。

江戸期は神田村。江戸前期は上代村に属した。地名は「かむ噛・た処」の転訛で浸食地という意味。

牛頭天王を祀っていた神社が明治時代にスサノヲを祀るようになった神社。創建は857年とされていてかなり古いです。

小さな社叢におおきなイヌマキが聳えています。龍だけでなく本殿扉に梅竹の彫刻が飾られていました。

線路を跨ぐ道は封鎖されており、南側に参道があります。蛇行する上り坂の上に雑木林とお社があり、山の神様といった風情でした。落ち葉などは払われて歩きやす…もっと読む

街道から一本入ったところにある神社。隣の民家の大きな煙突が気になります。

羽計台の団地のど真ん中に鎮座する神社。切り通しのようなものが見られ、かつては山の神社だったことが推測できます。

青馬集落の中ほどにあり、神社の北あたりに青馬城があったと伝わり、土塁が残る。 江戸期は青馬村、地名はもと郡郷と小南郷の合間にあったことから合間村と…もっと読む

民家裏の小さな神社。彫刻付き。

大友城址入口にある神社。

私有地の奥にある神社。付近には謎の石積みがあり、蔵かなんかがあったと思われます。木々に囲まれた素敵な空間で、龍の彫刻も見事ですが下顎が破損してしまっ…もっと読む