日蓮聖人が説法を行ったお寺。看板には弘法大師ともあるので、真言宗寺院が改修したと思われます。本堂には個性的な彫刻が飾られていました。

鐘楼門が特徴的なお寺。

公園を併設した大きなお寺。境内社の諏訪神社には神輿が祀られていました。

蓮華寺参道にあるお寺。

日蓮宗のお寺。ドット絵みたいな飾りガラス(「こと」という名前の模様だそう)がきれいです。

坂の上にあるお寺。境内がとても広いです。

赤い大きな屋根はかつて茅葺だったと思われます。境内には板碑のようなものがありました。

道路沿いに聳える大杉が目印。参道に多くの板碑が並んでいます。

山門脇に七面大明神の社があります。

日本寺に飾られた古地図を信じるならこの辺りには檀林を構成する庵があったと思われます。

妙興寺(香取郡多古町南中)

並木城址方面から降りる道がありました。

由緒が書かれた木板の文字が消えかけていますが、1363年に開基したことや明治時代の眼の病に御利益があったことが分かります。

農村の菩提寺。山門付きです。境外のお堂には板碑が建っています。

境内にお地蔵さんが建っています。

奥まったところにあるお寺。

立派な山門をそなえた大きなお寺。向拝蟇股彫刻は中央が天女で両脇に二十四孝。屋根の梁には大きな力神がいます。

真新しい建物が建っています。

石碑によると法光寺と合併したんだそう。ポストにお寺の名前があったのでお寺だとは思うのですが、外観は民家でした。

境内にとても長い案内板が2枚もありますが、どちらも江戸時代の不受不施派の弾圧の歴史から始まっています。島地区自体の歴史は南部にある大島砦の案内板に詳…もっと読む