幹線道路に程近いお寺。本堂は1675年のものだそう。境内には巨大な宝篋印塔が並んでいます。

旧成田街道沿いの大きなお寺。笹川界隈が舞台の天保水滸伝ゆかりの松が生えています。

妙見神社　元は本佐倉城内にあったとの事

弘法大師の開基といわれる古刹。参道には弘法の滝があり、湧水が染み出していました。

佐倉城主の堀田正信が奉納したと伝わる不動明王を祀るお寺。仁王門には小柄ながら立派な金剛力士像があり、足元には素朴な狛犬が控えています。狛犬は境内にもいます。

集落の奥にあるお寺。入り口に六地蔵塔があります。石段は珍しく石垣っぽくなっていました。

広い敷地に二つのお堂と小さな大師堂があります。

地形的には谷津の奥まったところにあります。

宿場町の通りから逸れた場所にある、大きくて立派なお寺。境内の石造物が文化財に指定されています。

馬橋地区の菩提寺。

飯積地区の菩提寺。

田んぼ沿いの道にあるお寺。境内に変わった石造物があります。人物の向かいにいるのは神獣でしょうか。

入口は北側のカフェと同じです。山門は閉ざされたままのようです。航空写真で確認できる本堂は既になく更地となっていました。庫裡のみが残っています。

千葉一族の粟飯原氏か開基した中世のお寺。境内も墓地も綺麗なお寺でした。境内のお堂には板に金剛力士像を彫った珍しい彫刻があります。

広い境内には庭園が整備されており、季節の草花を楽しむことができます。

線路沿いにあるお寺。本堂脇の階段を登ると七面大明神堂跡があり、さらにその裏には古道と墓地がありました。

長熊廃寺の敷地内に建つ神社。長い参道の先に社殿があります。彫刻が素晴らしいだけでなく向拝柱に梵字が刻まれており、神仏習合の香りがします。

神社裏の大杉は樹齢700年ほどとされ、町指定天然記念物に指定されています。

酒造の斜向かいにある神社。境内の大欅は県内一を謳っていますが本当のところは分かりません。

16世紀中頃に創建した神社。岩橋に居城して妙楽寺を再興した千葉一族の木村胤綱が創建しました。かつて麻賀多神社と呼ばれていたそう。