信州善光寺の僧侶が開山したと伝わるお寺。墓域には歌舞伎の名優の墓があるそう。腹切様という悲劇の舞台となった石碑もあり、信仰を集めています。

日本三大厄除け大師の一つ。なかなかの古刹で落ち着きました。合掌🙏

善光寺の隣にあるお寺。

平安中期の武将で、多田源氏の始祖である源満仲にゆかりのある真言宗の古刹です。

天正十一年1583開山と伝わる古刹。 徳川家とのつながりが深く、葵の寺紋が使用されているほか、歴代将軍の位牌が、本堂の位牌堂に祀られています。

治承四年1180、下総の国守千葉介常胤は粟飯原佐衛門常朝に命じて、城内鎮護の神として山城国愛宕山より神霊を勧請。永仁5年、下野守氏が社殿を造営、山林…もっと読む

愛宕神社の裏参道にある神社。かつては地蔵寺の仏堂だったそうです。重厚な屋根に精巧な彫刻が飾ってあり、愛宕神社とセットで見学する価値があります。作者は…もっと読む

膽男神社とセットで浜手守護と呼ばれ、西の宮、東の宮として親しまれている香取神宮の摂社。

南北へ伸びる道から台地へ逸れる脇道を入ると鳥居が二つ並んでおり、稲荷祠とお社があります。

香取神宮の境外摂社。地名を冠しており、読み方は「かやだ」だそう。参道に無数の石祠が並んでいますが、刻まれた文字を読むと各国の一宮の名前が見られます。…もっと読む

グーグルマップでも現地の御由緒も「切手神社」だったので、神社情報修正しておきます

海上郡と香取郡の境界にあったとされる神社。参道には稲荷像があります。道中歩道は一切なく見通しの悪く狭い車道しかないため、歩いて参拝するのはかなり危険…もっと読む

同じ通りに須賀神社が二つあります。建物は新しいですが彫刻は建物に合わせて塗装された古いもののように見えます。いい造形です。

台地の突端にある神社。階段から徐々に高度を上げていくスロープがあります。

城山公園の登り口にある神社。古びた石段の奥に竹林に囲まれた境内が広がっており趣深いです。社殿向かいの細道奥には琴平神社、公園への坂の途中には野仏群と…もっと読む

八本の諏訪神社は、永享年間に足利成氏に加勢しに来た、信濃の諏訪豊教が1438年八本砦（八本字城）を築いた際の勧請。

牛舎の向かいに鳥居があり、急な石段を登ると小さなお社があります。石段から眺める田園風景が素敵でした。

バイクで散策中、立派な鳥居に惹かれて寄り道。森の中、無人の神社、静かで落ち着いた空間でした。

御祭神豊玉姫命は、神話「海さち山さち」に登場する竜宮城の姫神である。また古事紀、日本書記によるところ、妹神玉依姫や彦火火出見命らとともにわが国建国の…もっと読む

延元三年1338、八重垣尊神として創祀。その後、妙見宮、紗劔大明神と名を変え、明治維新を機に八重垣神社と称する。