大きい建物は観音堂で、ここに旧八日市場市指定文化財の仏像が安置されていると思われます。

松山神社沿いの街道を外れたところにある神社。境内のお堂にてるてる坊主がいくつも奉納されていました。

本堂隣の古びたお堂には獅子の彫刻が飾られています。

稲荷神社に隣接するお寺。慶長に創建されました。

大きな山門と古いお堂からかつての繁栄がうかがえます。山門とお堂には欄間にあるような大きな龍の彫刻が見られました。

広々とした境内には最近造られた石仏が多く見られました。本堂には車椅子用のスロープがあったり、定期開催のマルシェの口コミが投稿されているなどホスピタリ…もっと読む

仁王門や大きな鐘楼などを有する旧野栄町有数のお寺。本堂にインターホンがあり、呼び出せるようでした。

千葉氏の椎名一門、大浦胤基の築いた大浦城の城地下に建立。

印旛の龍伝説に登場するお寺。その名の通り龍の尾を納めたとされるお寺です。桜の古木の根元にある板碑は文化財に指定されて、またお堂の裏には弘法大師が掘っ…もっと読む

Y字路の少し外れたところにあるお寺。

借当川を挟んで向こうは飯高寺を中心として日蓮宗寺院ばかりですが、こちら側は真言宗智山派が多いようです。

境内に種字を刻んだ珍しい灯籠が建っていました。

境内に二股の大きな銀杏があります。

広々とした墓地にあるお堂。

中世の東小笹城の城地で、江戸時代には陣屋が構えられた。

中世(応永28年)に開山した伽藍を有する古刹だったそうです。江戸時代の火災で全焼し、再建されて現在まで残るのは本堂と庫裡のみです。

本堂西側にある秩父妙見は、応永年間1394-1427に押田三左衛門常重による勧請。

見徳寺(匝瑳市八日市場イ)

千葉氏の椎名一門の古城、米倉城の城地。

山門付きのお寺。墓地の近くには庚申塔が複数置いてあります。本堂向かって左から林の中の石段を上ると小さな祠があり、亀がたくさんあります。