古い寺院を後から増築したと思われ、お堂を覗いてみると外観よりずっと古そうでした。

地理院地図にも参道が載ってませんが田んぼ側からお参りできます。

飯高寺のすぐ裏にあるお寺。檀林の試験場として使われたなどと石碑に記してありました。墓地の奥の竹林へと続く古い石段からは天神社へ行くことができます。

延慶三年1308に、飯高城主平山刑部少輔常時の祖といわれる新藤太入道縦空が砦の城地に創建。 慶長年間1596-1615に保科正則開基で、日感が中興開山。

中世の飯塚城の城地に応永年間1394-1427に建立。

片子集落の菩提寺のひとつ。

藤棚の時期に合わせて楽しめるツツジが有名。たいてい株数で魅せるツツジですが、「ツツジってこんなに大きくなるんだ」と思うほど一株あたりがとんでもなく大きいです。

Googleマップの他の投稿写真も閉まっているので、普段は開いていないと思われます。

街中にあるとは思えない緑に溢れた空間です。

消防倉庫脇の神社。石垣が半壊していました。

かなり分かりづらいですが、境界標の石杭の奥に稲荷神社があります。しっとりした雑木林に囲まれて苔やシダが元気でした。

古びた石段が素敵な神社。

広い公園の隣にある神社。歴史を物語る杉の古木が数本聳えています。

大坂夏の陣で敗れた小川和泉守が伏見稲荷神社から分祀、のちに小河理兵衛がこの地に移したとされる神社。宝暦の古い狛犬などから歴史を感じます。

鉄塔の足元にある神社。創建年は不明ですが1348年の棟札が見つかっているそう。境内の石碑から大正と平成に改修があったことがわかりますが、別々に建てら…もっと読む

道路沿いにある神社。

稲荷神社(匝瑳市山桑)

地理院地図にも参道が載っていませんが、田んぼに背を向けて建っており稜線沿いの道からお参りできます。

本殿は三間社流造みたいな形ですが柱が2本しかない独特の作りです。

林道沿いの神社。杉林に赤い鳥居と社殿の屋根がよく映えます。