小ぢんまりとした境内には所狭しと石像や庭木が飾られており、手間がかかっていることがうかがえます。 駐車場は県道沿いにあります。 何故か軽…もっと読む

安政地震により倒壊。時の住職泉水慈明は檀徒と共に再建。関東大震災では本堂が半壊、庫裡が全壊するも住職飯塚真明が復興。現在の本堂は、昭和44年に大改修されたもの

境内で作業してたおじさんと雑談しました。 寺社巡りしてるって言うと結構な確率で「偉いねぇ」と返されます。不思議。

境内も駐車場も広々としていました。庚申塔がとても興味深かったです。

石像物ゾーンにはいろんな種類があるので見ていて飽きません。

　本堂はもと笹子谷にあったが大永７年（1527）兵火により焼失。貞亨元年（1684）３月に本堂を改築。明治26年３月28日、阿弥陀寺と改称。昭和38…もっと読む

大小二つの宝塔が並んでいました。

平時は一般的な地区の菩提寺のようですが、桜が咲き乱れていてとてもきれいでした。

明治41年７月20日火災で本堂庫裡を焼失。明治43年３月２日、小浜の長久山万蔵寺を合併し堂宇を再建。

享保４年尊快が寺を現在地へ移転。寛文７年５月15日、矢那村の鋳物師である尾崎太郎兵衛の鋳造した大日如来・釈迦如来・弘法大師の三尊を安置し本尊とした。…もっと読む

昭和18年２月21日、本堂庫裡を焼失。

坂戸神社の神輿の真ちゅう製孔雀は照光寺が寄進したもの

小さなお寺。木鼻には龍が飾られています。ほとんどの場合は獅子なので、近くの吾妻神社に影響されたんじゃないかと推測してます。

大きな生垣がきれいに刈り込まれていました。境内には形態の異なる宝塔があります。胴体が円柱状の方の宝塔は作者銘(鳥飼弥三郎)が彫ってあり、近くの浅間神…もっと読む

明治39年（1906）４月23日、菅生の永徳寺と椿の観照寺が合併し、興教寺となった

天満山自在寺(木更津市東太田)

明治42年１月28日、富士山観蔵寺と摩尼山能満寺を合併し本寺号を公称。

小さなお寺。熊野神社へ登る「熊野古道」があります。

　宝暦10年（1760）３月、御霊台から現在地に移築。

元は竜蔵寺といい昭和10年２月19日に近所の熊野山永福寺と合併し有吉寺と改称。