この通りにはお寺が4つもあります。通りの名前はわかりませんが、かつては寺町通りとして栄えていたのかもしれません。アクアラインや観光施設が立ち並ぶ今の…もっと読む

鎌倉円覚寺の塔中帰源院の退隠寺として傑翁是天の開基で天保12年（1841）に現存の堂宇を建造。慶長年中、安房国館山藩初代藩主・里見義康が本寺に寺領1…もっと読む

御本尊は高倉観音（木更津市内の平野山髙藏寺の御本尊である正観世音菩薩）と同木の彫刻で、姉観音とされます。本堂は、天正年中に焼失するも安永年中に僧西誉により再建。

大野五郎右衛門、大野八郎等が本寺を起こした。嘉永の頃より住職なく寺運は衰えたが、明治31年10月７日檀徒協力して再興。

住宅街の外れに現れる田園風景。その奥にあります。のどか。

獅子の彫刻は後藤橘義正の作品。安房後藤流の門人でしょうか。

子安観音堂の奥にある小さなお寺。

永正から弘治に至る間兵火にかかり堂宇焼減。天正11年（1591）11月徳川家康より寺領５石を賜る。本寺は、椿にあったが水害を避けて現在地へ移転してきました

江戸時代前期頃の創建と思われる。長徳寺二代諦室智観和尚は延宝４年（1676）寂。関東大震災で本堂倒壊。昭和２年再建。

本堂には欄間彫刻があるようですが、コロナ対策で拝観はできないそうです。いつか間近で見てみたいです。

小さなお堂。

彼岸花にキバナコスモス、金木犀の香りが楽しめます。 かつて全焼したとのことですが、灯籠に彫られた獅子は年季が入っているので当時のものかもしれま…もっと読む

境内がとても広いです。

天保年間火災にて堂宇宝器を失った。元治元年に現存の堂宇を再建。頼朝「つるし馬」の伝説がある

お墓があるだけの小さなお堂。

小さなお寺。

林に囲まれた奥まったところにあります。 池には立派な鯉が泳いでいました。

境内にあるカヤの木は県内の寺社ではそこそこ珍しいです。

向拝に松に鷹の彫刻があります。裏面の「小野新治郎」が寄贈者か作者かはわかりませんでした。

鎌倉の漁船が暴風雨にて転覆し死者一千人を出した。慰霊のため地蔵堂が建立され千人寺とも