民家や畑などに入る道の行き止まりにある神社。

広々とした落ち着いた境内でした。社殿脇には明治時代の力士が修行に使った力石が固定されています。

正明寺町の鎮守。杉林に囲まれています。社殿は歴史ある建物に見えます。 神社の脇には称讃寺跡とされる墓地があります。紅頗莉色(ぐはりしき)阿弥陀…もっと読む

三宅町の鎮守。境内に多くの祠が並んでいます。

安養寺からのびる藪への道を進むと神社があります。雑木林が鬱蒼としていて落ち着いた空間でした。

中島町の鎮守。歴史を感じる石段を登ったところに社殿があります。狭いので参拝には注意。

野尻町地区の鎮守。創建は1560年で、北向きの社殿は鹿島神宮に向かい合うように建てたとのこと。方角的に幹線道路方面に表参道があるように見えますが、野…もっと読む

街道沿いにある神社。灯籠には「江戸深川高橋石工勘兵衛」とあります。水運で江戸と繋がっていた名残かもしれません。

三門町の中心地にある神社。背後に流れる高田川に関係するものと思われます。

地元の鎮守だとは思うのですが子宝のご利益で有名らしく、多くの絵馬が奉納されています。

台地のキャベツ畑にある神社。狛犬は保立刀嶋によるもの。年明け頃でしたが遅めの銀杏が落葉していました。

船木町の鎮守。境内の石碑は読みづらいですが、宝永年間に創建したようなことが書いてあります。道路に沿って銀杏が並んでいました。

高野町地区の鎮守。稲荷神社も祀っているようです。社殿の奥には消防倉庫と大六天祠があります。

台地の畑にある神社。かつて水田が広がっていたらしいことがわかる石碑が建っています。参道には馬乗り馬頭観音や庚申塔が並んでいました。

西廣邸近くの公園の一角にある小さな神社。

圓養院の住職さんの話では、中島城の鬼門に建てられたのではないかとのこと。神仏分離前の圓養院の山号は八幡山だったそうで、かつては一体となって運営されて…もっと読む

小浜町の鎮守。参道脇に荒廃した集会所と広場がありました。

民家の隙間に参道があります。龍の彫刻が見られました。

マルトモから坂を上がったところにある諸持町地区の鎮守。鳥居からの眺めがよく、景色だけ切り取ると山間の集落のよう。 隣の集会所に石造物がまとめら…もっと読む

ちゃんと手水もあって、幕もこまめに変わっているようで。 とても大事にされている道祖神さまですね