正安二年（1300年）八月創立で、初めは飯岡村（今の千葉県旭市飯岡町）にあり、玉崎神社の別當寺であったが兵火に懼りで焼失し、八木村（今の銚子市八木町…もっと読む

台地の麓にある天台宗のお寺。

名洗町と広大な砂浜を見守るお堂。遠くからでもよく見えます。薮が茂る前はそれはもう素晴らしい展望だったと思われます。 彫刻が素晴らしくしっかりガ…もっと読む

大通りの裏にあるお寺。境内は綺麗に維持されています。住職さん一家がとても素敵な方々で、御厨を間近で拝ませてもらったりするなどよくしていただきました。…もっと読む

銚子石が敷き詰められた長い参道を折れ曲がると仁王門があり、その奥に本堂である仁王堂があります。丈夫な足腰を祈念する鉄草鞋が掛けてあるほか、ここ最近の…もっと読む

中世南北朝時代には蓮蔵院や稲荷神社の辺りに宮原館があった。 約50ｍ四方の小さな単郭の館跡とされる。この周辺は、クランクした道が多く、中世城郭集…もっと読む

細い路地からさらに細い路地に入ったところにあるお寺。立地の割に境内は広々としていました。正面と裏に庚申様があり、裏の方はなぜか狛ライオンがいます。

高神氏最後の当主であった高神孫七常胤は永禄八年1565、海上氏に従った里見氏との戦に敗れ、自分の館の一部に寺院を建立。

街道沿いにあるお寺。永禄2年に創建されたました。

集会所の隣にあるお寺。境内には阿弥陀堂があります。 隣の集会所の敷地内にお堂があり、また集会所に鰐口が吊るしてあることからここもお寺だったのか…もっと読む

境内にある不動岩には、畑から掘り起こして祀ったところ長生きできたという逸話があるそうです。 山門の隣のお堂には銚子大仏を二回り小さくしたような…もっと読む

海上胤方次男本庄盛胤(正安元年1299没)の次男、辺田朝胤の館跡に、明応二年1492再興

海上胤方1228の四男、船木七郎次郎中務丞行胤が親鸞上人関東巡錫の折、自らの居館を寄進し、親鸞上人が阿弥陀如来を安置して開山したものと伝わる。 創…もっと読む

参道には巡礼記念碑が立ち並びます。境内のお堂には梵字が刻まれた銚子石の灯籠があります。形といい梵字といいかなり珍しいと思います。

広大な境内を持ち、水場や庭園などがよく整備されていました。南側には庚申塔があり、よく見るとその周りに飾ってある石は百庚申と思われる石造物でした。本堂…もっと読む

東胤頼の孫重胤四男 海上五郎胤有は森戸館主。 千葉一族の名族、海上五郎胤有後裔の廟所。 付近の星宮神社の東側に森戸館跡。

境内のお堂には文字が刻まれた木の板があります。達筆なのですべては読めませんが、ここには安倍晴明と通蓮洞にまつわる言い伝えのあらましが書いてあります。…もっと読む

光厳寺の末寺。広めの境内の一角に庚申塔が並んでいます。お堂には彩色された蟇股彫刻が飾られています。

長塚町の真言宗智山派青光山持宝院にある木造薬師如来立像は、檜材による一木割矧造りで、平安時代後期の作と推定されている。9月を除く毎月8日が縁日で9月…もっと読む

広いお寺です。本堂には現代的な龍の彫刻が飾られています。