本堂正面が宅地になっているなど境内が不思議な形でした。裏に大きな駐車場がありとても広い敷地を持っています。

裏から入るのは簡単ですが表の入口が分かりづらいです。境内の祠にはそれぞれの祭神が描かれていました。

短冊より一回り小さい紙に願い事を書いて5枚ほどでひとまとまりにしたものが参道脇にたくさん掛かっていました。

神社入口に公衆電話が佇んでいます。手水鉢のあたりに地神塔など石造物がまとめてあるほか、境内奥に富士仙元大菩薩や出羽三山碑がありました。

道路沿いの階段を登ります。森に囲まれた清々しい神社でした。

住宅街の中にひっそり建っています。社殿脇に三山供養塚があり、その手前に巨木の切り株がありました。

八幡椎津線の工事に伴い移転した大きな神社。Googleマップでかつての場所がわかります。 おそらく新社殿のために用意された広々とした空き地がそ…もっと読む

房総往還から入ることができますが、第六天神社方面から北上する道が表参道です。第六天神社境内には下諏訪神社があるため、おそらくこっちが上諏訪と思われま…もっと読む

重厚な屋根が特徴的。社殿側面の破風をよく見ると彫刻が飾られています。

夜光稲荷。三十番神とあることから付近の日蓮宗系寺院に関わると思われます。 小さな神社ですが小顔で立体感のある龍の彫刻が飾ってあります。この辺で…もっと読む

地名も神社名も白旗ということで源頼朝との関係がありそうな神社ですが、ちょっと調べてもその手の由緒は見つかりませんでした。

境内がちょっと広いお堂。

大巌寺の看板に「鎮守として東に愛宕、西に鷲明神…」と書かれていますが、近隣に鷲宮神社か鷲神社は姉崎方面にしかないのでここがその鎮守と思われます。方角…もっと読む

境内の石碑によると、汽車の煤火で全焼したのち近くの塩田町で再建された歴史があります。境内社の八坂神社も同様に全焼したとあるのでよほど酷い有様だったと…もっと読む

池のほとりにある祠。

入口が誰かの駐車場になっています。

ピラミッド型の綺麗な三山供養塚があります。

鳥居も社殿も立派で境内も広々としていました。上総の一宮である玉前神社の神職が奉納したとされる神楽を地元民が受け継いだものが市指定文化財になっています。

明治時代初期に大百池の浚渫が完了した記念に石碑が建てられたそうです。のちに池の周りが公園になったため、ここにあった厳島神社に石碑を移転したとのこと。…もっと読む

住宅地に小島のように浮かぶ社叢は保存緑地になっており、地元民のちょうどいい散歩コースになっていました。 境内には地神塔がありました。