弘安９年（1286）の板碑があることから鎌倉時代の創建と思われる。 江戸期には満願寺、観音寺、地蔵院の3ヶ寺を末寺に擁していました。また、文…もっと読む

応永年間、与楽寺の門末として荒川区西尾久６丁目に創建。延宝６年（1678）法印宥賢、十二天明神（現在の船方神社）の別当と定めて現在の地に移転。

寛文元年、尊仲和尚が開山。 本堂に安置される願地蔵尊は、持ち上げることが出来ると願いが叶うと云う。

古くは隅田川を舟で旅をする人たちが泊まる宿坊として知られていました。 本尊の不動明王は、『水不動』といわれ、水難除けのお不動さんとして信仰されています。

　創建年代不詳。北豊島郡に多くの末寺（神谷山専福寺・常住山自性院・無量山西音寺・十條山地福寺・薬王山龍福寺・文殊院（廃寺））を擁していました。

　元和元年（1615）に僧・秀盛によって開創されたと伝えられています。明治43年の大水害では、本堂が床上浸水したため、樽を二つ並べてその上に本尊をお…もっと読む

中世の頃の創建。昭和20年４月13日の空襲で本堂、観音堂、薬師堂が焼失。御本尊と過去帳のみ焼失を免れる。本堂は昭和50年に復興し、観音堂跡には幼稚…もっと読む

境内には暦応２年（1339）建立の秩父石板碑があり、その折りには仏堂が営まれていたようです。 境内には、埼玉県岩槻市に住んでいた戦国武将の大…もっと読む

奈良時代にこの地を支配していた豊島清光が、家族に不幸が続き（西福寺参詳 北区豊島２丁目）、出家して清光寺を開き、一族や家臣の菩提を供養しました…もっと読む

　太田道灌の開基と伝わります

　佛護山満蔵院光照寺。創建年代不詳。

　象頭山本智院観音密寺。創建年代は不詳。八丁掘に創建、明暦年中に焼失後、浅草不唱小名へ移転、鳥越神社の別当を勤めていたといいます。大正元年（或いは大…もっと読む