母の白滝神社

山梨県 河口湖駅

平安の頃より富士登山者はこの滝で身を清めて安全を願ったという滝です。
時間の関係でお参りに行くつもりで、御朱印を先に頂いちゃいました。
パンフの写真ですが、。

河口浅間神社の山中、遥拝所から徒歩で10分程度にある母の白滝。
『母の』といわれる由縁は、河口浅間神社の御神体『木花開耶姫（富士山の神様）』の義理の母『栲幡千千姫命（たくはたちぢひめのみこと）』祀っており、古くより織物の神様と言われてきました。また『豊』を運んでくるとも…

滝は上にも滝があり、父の白滝と言われています。そこには小さな祠が

絹織物を連想させるなだらかで女性らしい流れと、静寂のなかに耳を打つ水音は、ここまで歩いてきた疲れを払拭してくれ、癒されます😊

真冬の２月頃は、条件が揃えば『氷瀑』し、一瞬、時が止まったような感覚に導かれ、静寂が自然の営みを際立たせます。とありますが真冬にここに来るのは相当大変なことだと😅

あさまの遥拝所から歩いて母の白滝神社と父の白滝神社へ
滝が半分くらい凍ってました、もっと寒くなると氷瀑がみれるそうです。