うつむろせんげんじんじゃ(ふなつたいないじんじゃ)
無戸室浅間神社(船津胎内神社)のお参りの記録一覧
御朱印はフィールドセンター事務所内で書置きがいただけます。
駐車場有ります。
胎内めぐりは有料となります。
ヘルメットを借りて胎内めぐりが出来ます。
一番狭い所では70センチぐらいの隙間しかありません。
敷地内
フィールドセンター 御朱印が頂けます。お胎内めぐりの受付もここで行います。
トイレ
境内
フィールドセンター内展示物
境内
鳥居
お胎内入り口
展示物
お胎内 あばら模様
お胎内入口
お胎内出口
茶釜
お胎内
壁面
父の胎内
ご参拝🙏
胎内は非常に狭いです💦
溶岩樹型:溶岩流が大木を囲んで固まり、その樹の型が残ったもの
鳥居
拝殿🙏
胎内入口
ヘルメットをかぶって胎内へ
肋骨状の壁面
母の胎内
御祭神:木花咲耶姫命
御利益:火難除け・子授け
父の胎内
御祭神:瓊瓊杵尊
御利益:家内安全・厄除け・富貴栄達・国家安泰
涼を求めて富士山周辺へ④山神社奥宮から下りてきて、富士スバルラインの入口そばに鎮座しています。富士山の噴火によってできた溶岩樹型(船津胎内樹型)の内部に浅間大神を祀っており(帰宅してから知りました)、その入り口に社殿があります。洞窟内は奥行70mほどで、ヘルメット着用です。今回は入り口拝殿での参拝のみにしましたが、参拝者も多くはなく穴場的な場所です。事前に下調べは一応していくのですが、結構ぬけが多く帰宅してから後悔してばかりです。今回は午後2時までに帰宅したかったので急ぎ足になってしまいました。御朱印は河口湖フィールドセンターで戴くことが出来ます。洞窟に入る場合の拝観料もここで納めます。
社号標
鳥居
拝殿
富士浅間神社巡りで山梨側の行き残したこちらに訪れました。
胎内洞へはセンターで受付をしてから入ります。
この日は神職さんが不在だったので御朱印は書置きとなりました。
入口(祭壇下)
母の胎内入り口
母の胎内
母の胎内
父の胎内へ
父乃胎内
出口の光
出口
外から見た出口
御朱印(書置き)富士山御胎内
御祭神を木花咲耶姫命とする無戸室浅間神社は、船津胎内樹型を木花咲耶姫命が出産した場所の「無戸室」と称して祀り、安産、子授けの御利益があるとされています。
17世紀の初め頃、富士講の開祖とされる長谷川角行が富士登拝を行った際、船津胎内樹型に含まれる溶岩樹型のひとつを発見し、その内部に浅間大神を祀ったのが創始とされています。延宝元年(1673)には、角行の後継の信者が富士登拝の折、現在の船津胎内樹型の中でも最も大規模な溶岩樹型を発見。浅間明神誕生の清地として改めて浅間大神を勧請しました。江戸末期の錦絵「富士山胎内巡之図」でも、最奥部の室で溶岩から滴り落ちる雫を妊婦のために持ち帰ろうとする姿が描かれるように胎内巡りの洞穴として知られるようになり、富士講中の登拝の際、潔斎して洞内くぐりをし、息災を祈願を行う地となりました。明治期に洞穴入り口に社殿が建てられ、富士講社から寄進された石造物や社宝の厨子入の富士講先達、藤井藤四郎の一本造り木像が安置されています。
信仰の対象となっている溶岩樹型の船津胎内樹型は、承平7年(937)の富士の大噴火で流出した、剣丸尾溶岩流が樹木を囲み固まったものです。複数の大木が複雑に折り重なってつくられた複合型溶岩樹型は、地質学的にも貴重な自然の造形物で、総延長は約70mほどもあります。
天井に溶岩鍾乳石が群生し、溶岩は鉄分のため赤色を帯びたその様相があたかも人間の体内を想起させることから胎内と名付けられ、延長20m程の「母の胎内」と15mほどの「父の胎内」からなり、特に6mほど続く入り口の肋骨状の側壁や突起状の天井は見応えがあります。周辺に点在する溶岩樹型とともに昭和4年(1929)に国の天然記念物にされています。
当初は他へ行こうと思っていたのですが、新屋山神社奥宮が思ったより時間が掛かったので、予定を変更して富士山周辺を廻ることにしました。
河口湖フィールドセンター内にありますので、駐車場はフィールドセンターのものを利用します。
入口
世界遺産の構成資産
鳥居
鳥居 扁額
石碑・石仏群
風化で読めないものもありますが、富士講関係の物が多いようです
手水鉢
柄杓も無く、チョット手水は取れないでしょうか
絵馬掛け
本殿
本殿 内部
社務所と
御朱印所がありましたが、不在でした
本殿内の天井です
授与品
フィールドセンター
こちらで船津胎内樹型の拝観料を支払い内部へ
御朱印(書置き)もこちらで頂きました
社務所と御朱印所があったので休日等人が多い時はそちらになるのかもしれません
ということで、本殿から内部に入ります
この辺はそこそこ広いです
横穴があり
奥を覗くと何か祀られていました
途中で道を曲がって母乃胎内方向へ
距離的には20m位なんですが、ここから狭くなりしゃがんで進みます
普段はしない体勢で進むので、まだ足が痛いです
木花咲耶姫命像が祀られています
元の道に戻り進みます
こちらの道は、時々頭を低くすれば通れる位はあります
所々、このような横穴があります
この穴は子供が横這いなら入って行けそうなくらいでしょうか
更に進むと子育観音像が祀られています
観音像を過ぎると父乃胎内へ
ここまで来ると出口までもう少しです
少し進むと出口の光が見えます
外に出ます
外から見た出口
出口では石仏がお出迎え
フィールドセンターの駐車場なので、それなりに広いです
書置きの御朱印
船津胎内樹型の説明
拝観料を払うと貰えました
船津胎内樹型内部の説明です
浅間神社の御祭神である木花咲耶姫が出産したと言われており、安産・子授けにご利益があると言われている神社です。
船津胎内樹形と呼ばれる溶岩樹型の洞窟があり、その中を探索することができます。
境内の様子
鳥居と拝殿
溶岩樹型。
富士山が噴火した時に溶岩が木を取り囲み、中の木が燃えて急激に溶岩が冷えて固まったもの。
拝殿の中に洞窟の入り口があります。
随所に体内を思わせるところがあります。入り口近くの肋骨状の壁面。
洞窟は数分で出てこれるので、そう長くは有りませんが、ちょっとした探検気分を味わえます(笑)
狭く頭上も低いので、屈んで前を進みます。頭をぶつけないように・・・
ヒールのある靴では危ないですよ。
神社の中に船津胎内樹型(拝観料200円)があります。熔岩があばら骨や胎内のよう。河口湖フィールドセンターの方が「狭いところで90センチ」の説明で入ることは断念。センター内にあるモニターでTOKIOの太一くんが入った番組を見せてもらいました。
鳥居
拝殿
ここから洞穴へ
熔岩樹型サンプル(本物)
河口湖フィールドセンターの紹介モニター
御朱印(書き置き)
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