だいぜんじ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
大善寺ではいただけません
広告
大善寺のお参りの記録(4回目)
投稿日:2022年06月12日(日)
参拝:2022年5月吉日
大善寺が「ぶどう寺」と呼ばれるようになったのは、大善寺の創建伝説に起因するものである。養老2年(718年)、僧侶の行基がこの勝沼の地を訪れ、日川の岸にそびえる大岩の上で修行を行った。すると修行を開始してから21日目の夜に、右手にぶどう、左手に宝印を携えた薬師如来が夢の中に現れたのだという。行基はその夢で見た阿弥陀如来の像を彫り、寺院を建ててそこに安置することにした。これが現在の大善寺であるという。また行基はぶどう園を作り、その栽培法を近隣の人々に教授した。土地と気候がぶどう栽培に適していたこともあり、こうして勝沼はぶどうの郷になったのだという。
すてき
投稿者のプロフィール
のぶさん1576投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。