かいなじんじゃ
甲斐奈神社のお参りの記録一覧
甲府の甲斐奈神社は行きましたが、
一宮にもあるとは知らず、たまたま友達と山梨市でランチしたので、よってきました。
そんなに派手な神社ではないですが、お守り売ってたり社務所もあって、びっくりでした。
社務所にはおばさんがいてくれて、御朱印頂けました!
棒にお願い事ができるみたいで、お願い事かいてきました!毎月15日におたきあげをするそうです
社務書で書き置きもらいました!
入り口です。
ここでもお祈りしてきました。おいなりさん
お守りたくさんあります。
こっちもお守り、あとお願い事もできたので買ってしました。
本堂です。
府中八幡宮が甲斐國総社となる前の総社だったと言われているようです。
同じ笛吹市内にももう1か所春日井駅に近い方にも甲斐奈神社があり
そこも甲斐國総社と言われております。
神社の魅力がギュっと凝縮されたような印象を受けました。
鳥居をくぐってから少し下り気味になっているのもちょっと不思議な感じでした。
参拝した際は神職さんが不在で連絡先の電話番号が書かれていたのですが
書置きの御朱印もおいてありましたので、ありがたく拝受いたしました。
額には「神祖宮」と書かれています。
特撮好きなので早川って見ると怪傑ズバットを連想してしまいます。
天然の花手水
随身門に居られる神様の名前を覚えられない問題
片方はおじいさんというイメージでしたがどちらもごつい印象ですね
随身門の端にはお不動さんも居られました。
こでまり、でしたっけ?
奇麗ですね(n*´ω`*n)
甲斐奈神社(かいな~)(笛吹市一宮町)は、山梨県笛吹市一宮町橋立にある神社。式内論社で、甲斐国四之宮論社、甲斐国総社論社。旧社格は郷社。祭神は国常立尊(くにとこたち)、高皇産霊尊(たかみむすひ)、伊弉諾尊、伊弉冉尊の4柱。
創建は不詳。国府推定地の1つ付近に鎮座し、周辺には甲斐国一之宮の浅間神社、国分寺・国分尼寺跡があり、甲斐国の中心地であったと推定されている。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「甲斐国 山梨郡 甲斐奈神社 小」の論社となっており、他にも論社が3社(甲斐奈神社(笛吹市春日居町)、甲斐奈神社(甲府市中央)、吾妻屋宮(笛吹市春日居町鎮目;山梨岡神社摂社))ある。『甲斐国志』によると、1582年から武田遺領を巡る天正壬午の乱の兵火に遭い、当社の社殿等は焼失した。江戸時代には「神祖明神」、「林部宮」、「橋立明神」とも呼ばれた。明治時代には、村社に列した。
当社は、JR中央本線・山梨市駅の南5kmの平地、農耕地帯の中にある。国道20号線(甲州街道・勝沼バイパス)の北200m。小さな林全体が境内になっていて、その西端に鳥居や参道、社殿がある形になっている。林の中には境内社だけでなくすべり台などの遊具もあり、児童公園としても利用されているみたい。2棟ある小さな建物や神門前、拝殿正面部分が授与所になっており、多くのバリエーションの授与品が置いてあるが誰もいなかった(普段、宮司さんはいらっしゃるみたい)。
今回は、一日甲府旅行の3社目、式内論社で、甲斐国総社論社であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、自分以外にもおひとり様参拝者が数人いた。
※御朱印は書き置きが置いてあるが、宮司さんの電話番号の掲示してあり直書きもお願いできるみたい。自分はこの日、時間がなかったため、書置きの御朱印を拝受した。
境内入口の<鳥居>。木製六脚鳥居で、笠木の反り具合が激しく、見た目が美しい。社号標は見当たらなかった。
まず現れるのは<隋神門>。太く長い注連縄がインパクト大。手前にはたくさんの種類の御籤箱が置いてある。
隋神門をくぐってすぐ左側にある<授与所>。
授与所の右隣にある<社務所兼斎館>。
参道を進んで、<拝殿>全景。銅板葺屋根の、しっかりした横幅のある立派な拝殿。向拝の神社幕と注連縄が見た目を引き締めている。
<拝殿>正面。扁額には<神祖宮>の文字。
拝殿正面に掲示してあった、子供の<命名書>。
<社殿>全景。
拝殿後ろの<本殿>。それなりのサイズがあって立派な造り。
本殿近くの、枯れた古木の切株と石碑。
<本殿>をもう一度。本殿の扉が開かれ、この日も使用されているのが分かる。
社殿の右手奥にある<林部天神社>。珍しい黒塗りの陶器製(?)小祠。
社殿の右手の林は児童公園にもなっている。写真左側には<祖霊社>の石製小祠。
社殿の右手にある<五社合祀社>。大神宮、疱瘡神、稲荷社、山神社、文殊稲荷社を合祀している。
鳥居の右手にある<稲荷神社>。
浅間神社への参拝へ向かう途中に見つけて立ち寄りました。
論社三つの中では甲斐一宮に一番近い位置に鎮座し、総社としての関係性があるように思えます。
《鳥居》
両部鳥居ですね。
《境内》
大きな杉の木が並んでいます。
《由緒書き》
《随身門》
もう門の前からたくさんのおみくじが設置され、参拝者を迎えています。
扁額には「神祖宮」と書かれています。
神明社とは違うんですね。
《本殿》
浅間神社と同じ建築様式です。
《末社》
複数の神々を合祀しています。
《神楽殿》
看板を見るとご祈祷も承っているようですね。
《授与所》
普段は神職さんが常駐しているようですが、兼務社などの奉仕でいらっしゃらないこともあるようです。
その場合、御朱印は書き置きで受けられます。、
《裏参道》
《拝殿》
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