おおいまたくぼはちまんじんじゃ
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大井俣窪八幡神社(通称、窪八幡)は、清和天皇の勅願により貞観元年(859年)2月23日、宇佐神宮(大分県)の八幡三神を音取川(ねとりがわ、今の笛吹川)の中島の地へ勧請し、その地を大井俣といったことから神社の名称を大井俣大明神と称しました。その後、何回か水害で流されて現在の窪の地へ遷座して窪八幡宮となりました。創建当時の建物の規模は不明ですが、現在の社殿は室町初期から末期にかけて再建されたものです。
窪八幡は八幡信仰の型を整えた山梨県では最古の八幡宮であり、甲斐源氏、特に本流武田家代々の氏神として崇敬されました。
歴史をもっと見る|| 名称 | 大井俣窪八幡神社 |
|---|---|
| 読み方 | おおいまたくぼはちまんじんじゃ |
| 通称 | 窪八幡神社 |
| トイレ | 駐車場にあり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0553-23-5390 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | postmaster@kubohachiman.com |
| ホームページ | http://kubohachiman.com/ |
| おみくじ | あり |
| SNS |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》誉田別尊,足仲彦尊,息長足姫尊 |
|---|---|
| 創建時代 | 貞観元年(859年) |
| 本殿 | 十一間流造 |
| 文化財 | 【重要文化財】本殿、拝殿、若宮本殿、若宮拝殿、武内社、高良社、神門、石反橋、大鳥居、比メ三神、鰐口
|
| ご由緒 | 大井俣窪八幡神社(通称、窪八幡)は、清和天皇の勅願により貞観元年(859年)2月23日、宇佐神宮(大分県)の八幡三神を音取川(ねとりがわ、今の笛吹川)の中島の地へ勧請し、その地を大井俣といったことから神社の名称を大井俣大明神と称しました。その後、何回か水害で流されて現在の窪の地へ遷座して窪八幡宮となりました。創建当時の建物の規模は不明ですが、現在の社殿は室町初期から末期にかけて再建されたものです。 窪八幡は八幡信仰の型を整えた山梨県では最古の八幡宮であり、甲斐源氏、特に本流武田家代々の氏神として崇敬されました。 |
| 体験 | お宮参り七五三御朱印重要文化財 |
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