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山梨縣護國神社ではいただけません
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山梨縣護國神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2022年04月21日(木)
参拝:2022年3月吉日
【全国 護国神社巡り】
山梨県護国神社は、山梨県甲府市岩窪町にある神社。指定護国神社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は、西南戦争以降の、山梨県出身の殉国者の英霊2万5千余柱。
今回は参拝2回目。前回は、山梨旅行の寺社仏閣参拝日程をすし詰めにしたせいで、当社に到着したのが夕方になってしまい、御朱印を拝受できなかったため、今回改めて参拝した。
甲府市はJR甲府駅のある中心街から、その真北にある武田神社に掛けて、非常になだらかに登っていくが、当社は武田神社の東方の近くにあり、丘陵地上にある。
指定護国神社らしく、きりっと引き締まる空気に満ちた境内は、他と比べるとややコンパクトで廻りやすい、気持ちの良い神社。
境内から200mほど西方の県道上に架かる<神明鳥居>。
境内南端入口にある<大鳥居>と<社号標>。大鳥居は南西向きに立っている。
後ろの建物は<山梨県神社庁神殿>。
後ろの建物は<山梨県神社庁神殿>。
階段を上がって進み、いよいよ<二の鳥居>から始まる社殿周りに到達する。
※当社境内には200本の桜の木があり、桜の名所としても知られているそうで、見頃は3月下旬から4月上旬とHPにも記載がある。ただ今年は3月20では早過ぎたみたい。二の鳥居手前の枝のみの樹木たちは桜の木。残念...(^_^;)
※当社境内には200本の桜の木があり、桜の名所としても知られているそうで、見頃は3月下旬から4月上旬とHPにも記載がある。ただ今年は3月20では早過ぎたみたい。二の鳥居手前の枝のみの樹木たちは桜の木。残念...(^_^;)
二の鳥居の左手にある<手水舎>。
二の鳥居手前左側の<狛犬>。
二の鳥居手前右側の<狛犬>。
<二の鳥居>をくぐって、木々の間を抜ける参道をまっすぐ進む。
しばらく進むと<三の鳥居>。ここから参道両側の樹木がなくなる。
中央に拝殿があり、左右両側の建物に翼殿で繋がっている。
<拝殿>全景。さすが護国神社、荘厳な雰囲気を醸し出している。
拝殿前左側の<狛犬>。
拝殿前右側の<狛犬>。
拝殿右側の翼殿と繋がる建物。その手前は<祓戸>。
上の建物の右奥にある<慰戦没戦友之霊>と刻まれた石碑。
上の石碑の近くから<本殿>を望む。本殿を直接見られる護国神社はわりと珍しいかも。
ここから社殿に向かって右側(南東側)の境内を見て廻る。こちらは<招魂斎庭>。
こちらは「愛の燈」と書かれている。おそらく従軍医療関係戦没者の慰霊碑。
こちらは「傷痍軍人之碑」。
こちらは、摂社<山梨宮>。社殿手前左側に「殉職自衛隊員顕彰碑」が立つ。
このあとも「豫科練の碑」「慰霊の碑」など、各種慰霊碑が並ぶ。
山梨宮近くにあって、社殿に向かい合って建っている<神楽殿>。
拝殿に向かって、左手に見える<社務所>。御朱印はこちら。
授与所のコーナーで昼寝をしている当社の看板猫。看板猫は4匹いて、この猫は「あずき」という名前らしい。見知らぬ人間が近寄っても全く動じない...(^_^;)
社務所から見た<拝殿>。
社務所の南側に駐車場があって、その裏手(西側)にある<戦没者納骨堂>。
手水舎の近くにある<龍華の井戸>。
最後に境内全景。広々として荘厳な雰囲気で清々しい。(^▽^)/
すてき
みんなのコメント(4件)
つぶあん幸
とても詳しく説明文があり、まるで社会科の先生の授業を受けているような…
勉強になります!
2022年04月21日(木)
つぶあん幸さん、コメントありがとうございます!(o^―^o)
寺社仏閣をたくさん廻っていると、思い出せないケースも出てくるのではないかと思い、自分の中で由緒などと絡ませて、思いだせるように記録しているのですが、社会科の先生の授業というのは、照れ臭いけど嬉しいです~♪(^▽^)/
2022年04月21日(木)
これからも拝見させて頂きますので、よろしくお願いします!
2022年04月21日(木)
こちらこそ。フォローさせていただきました。
今後ともよろしくお願いします!(^▽^)/
2022年04月21日(木)
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惣一郎1269投稿
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