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甲斐総社八幡神社ではいただけません
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甲斐総社八幡神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月20日(水)
参拝:2022年3月吉日
【甲斐国 古社巡り】
八幡神社(甲府市)は、山梨県甲府市宮前町にある神社。甲斐国総社で、国府八幡宮(一国一社八幡宮)。旧社格は県社。祭神は誉田別命、息長帯姫命、姫大神。
社伝によると、創建は承久年中(1219年~1222年)、武田信光(甲斐源氏始祖・新羅三郎義光から4代目)が鎌倉・鶴ヶ岡八幡宮の御分霊を石和の館に勧請し、武田家の氏神として国衙八幡宮と称したことに始まる。戦国時代の1519年に武田信虎がつつじが崎へ築城する際に現在の甲府市峯本に遷座し、甲斐国惣社、府中八幡となった。武田氏滅亡後、徳川家康が入国して当社に参拝し、社殿造営を指示し、1595年に浅野長政が甲府城築城に際し、当社を現在地に遷座し、府城の鎮守祈願所として崇敬した。明治以降、近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、JR中央本線・甲府駅の北北東1.5kmほどの住宅街の中にある。開放的な境内は半分ほどが公園(宮前町チビッコ広場)になっていて、市民が通り抜けにも使っている。裏手(北側)は山梨大学甲府キャンパス。境内南端東寄り入口の鳥居から社殿まではさほど距離はなく、参道脇に神池があるが見て廻るエリアは広くはなく、境内社等の建物も少ない。
今回は、甲斐国の総社、国府八幡宮ということで参拝することに。参拝時は休日の昼ごろで、参拝者は自分たち以外にも数組いた。
境内南端入口。
社号標が燈籠と被って見えなかったので、少し前に進んで<鳥居>と<社号標>。
参道の左側は、大きな広場になっている。
参道の右側にある、神池と池の上の境内社。
参道を進む。
社殿は一段高いところにある。
参道左側にある<狛犬>。個性的な表情。タラコくちびる?(^_^;)
参道右側にある<狛犬>。口が横に裂けていて、けっこう怖いかも...(^_^;)
一段上がったところから社殿を望む。
参道右側にある<手水舎>。
手水舎の奥にある<社務所>。新しくてきれいだが、残念ながら無人。
<拝殿>全景。
<拝殿>正面。
拝殿上部の、「八幡宮」とだけ書かれたシンプルな<扁額>。
拝殿に向かって左手少し離れたところにある<神楽殿>。かなり新しそう。
最後に、神池から見た境内全景。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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