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【甲斐国 古社巡り】
八幡神社(甲府市)は、山梨県甲府市宮前町にある神社。甲斐国総社で、国府八幡宮(一国一社八幡宮)。旧社格は県社。祭神は誉田別命、息長帯姫命、姫大神。
社伝によると、創建は承久年中(1219年~1222年)、武田信光(甲斐源氏始祖・新羅三郎義光から4代目)が鎌倉・鶴ヶ岡八幡宮の御分霊を石和の館に勧請し、武田家の氏神として国衙八幡宮と称したことに始まる。戦国時代の1519年に武田信虎がつつじが崎へ築城する際に現在の甲府市峯本に遷座し、甲斐国惣社、府中八幡となった。武田氏滅亡後、徳川家康が入国して当社に参拝し、社殿造営を指示し、1595年に浅野長政が甲府城築城に際し、当社を現在地に遷座し、府城の鎮守祈願所として崇敬した。明治以降、近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、JR中央本線・甲府駅の北北東1.5kmほどの住宅街の中にある。開放的な境内は半分ほどが公園(宮前町チビッコ広場)になっていて、市民が通り抜けにも使っている。裏手(北側)は山梨大学甲府キャンパス。境内南端東寄り入口の鳥居から社殿まではさほど距離はなく、参道脇に神池があるが見て廻るエリアは広くはなく、境内社等の建物も少ない。
今回は、甲斐国の総社、国府八幡宮ということで参拝することに。参拝時は休日の昼ごろで、参拝者は自分たち以外にも数組いた。
境内南端入口。
社号標が燈籠と被って見えなかったので、少し前に進んで<鳥居>と<社号標>。
参道の左側は、大きな広場になっている。
参道の右側にある、神池と池の上の境内社。
参道を進む。
社殿は一段高いところにある。
参道左側にある<狛犬>。個性的な表情。タラコくちびる?(^_^;)
参道右側にある<狛犬>。口が横に裂けていて、けっこう怖いかも...(^_^;)
一段上がったところから社殿を望む。
参道右側にある<手水舎>。
手水舎の奥にある<社務所>。新しくてきれいだが、残念ながら無人。
<拝殿>全景。
<拝殿>正面。
拝殿上部の、「八幡宮」とだけ書かれたシンプルな<扁額>。
拝殿に向かって左手少し離れたところにある<神楽殿>。かなり新しそう。
最後に、神池から見た境内全景。(^▽^)/
甲斐総社八幡神社
神奈川県の隣の山梨県にはあまり行った事が無く、今回は武田神社と浅間神社を中心にお詣りを計画して車🚗を出発しました。
甲府市の武田神社からもすぐ近くに鎮座しており、武田神社に訪れる前に参拝しました。
御朱印は近くの愛宕神社で拝受できます。
夢見山という山がある。昔、武田信虎がこの山に登ったとき急に眠くなり石を枕に寝入ってしまった。すると、夢に男が一人現われ「今、甲斐国主として誕生した男児は、曽我五郎の生まれ変わりである」と告げた。
その後生まれた若君(後の信玄)を勝千代と名付けたが、勝千代の右手は握ったままだった。心配した信虎が天桂和尚に相談すると、和尚も同じ夢を見たといい、夢の男は「その子の右手には金龍の目貫一片がある。城東の池で洗えば右手は開く」と告げていた。その通り、池で洗うと右手は開き中から目貫が出てきたという。
社号標
鳥居
狛犬
手水舎 屋根の形と言うか反り具合が良いね
神楽殿
拝殿
武田信玄が手を洗った池?
池の水が干上がっている😱
この山が夢見山なのかな?
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