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武田神社ではいただけません
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武田神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2021年12月04日(土)
参拝:2021年11月吉日
祭神である武田信玄公の父・信虎が、永正 十六年(1519)に石和から当地に館を移し、その後、信玄・勝頼と武田家当主の館であったところ。境内には、信玄公が使用したという井戸や、息女の産湯に使ったという姫の井戸などが残されている。
躑躅ケ崎館は、一辺が約200mの正方形の主郭(現武田神社)を中心に、その回りのいくつかの副郭とによって構成された平城形式だったそうだ。ということで、外観は神社というより城跡。お濠にかかる神橋を渡り、階段を上ると石垣の上に広い境内。参道の左手には芝生が広がり、甲陽武能殿や榎の下に祀られた榎天神。参道には風林火山として有名な「疾如風徐如林侵掠如火不動如山」と染められた幟が立っている。あいにく当日撮った写真では幟が裏向きになっていたので、画像を反転して下に掲載してみた。
参道を進むと鳥居があり、鳥居の奥に当社の社殿。拝殿は入母屋造。拝殿の後方に中門があり、垣に囲まれた流造の本殿。社殿の右手には白山社(歯の神様)が祀られ、宝物殿の前にはキティ石像がある。
躑躅ケ崎館は、一辺が約200mの正方形の主郭(現武田神社)を中心に、その回りのいくつかの副郭とによって構成された平城形式だったそうだ。ということで、外観は神社というより城跡。お濠にかかる神橋を渡り、階段を上ると石垣の上に広い境内。参道の左手には芝生が広がり、甲陽武能殿や榎の下に祀られた榎天神。参道には風林火山として有名な「疾如風徐如林侵掠如火不動如山」と染められた幟が立っている。あいにく当日撮った写真では幟が裏向きになっていたので、画像を反転して下に掲載してみた。
参道を進むと鳥居があり、鳥居の奥に当社の社殿。拝殿は入母屋造。拝殿の後方に中門があり、垣に囲まれた流造の本殿。社殿の右手には白山社(歯の神様)が祀られ、宝物殿の前にはキティ石像がある。
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