とうえんじんじゃ
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桃園神社ではいただけません
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桃園神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年12月03日(金)
参拝:2021年11月吉日
本神社は平安時代、五十六代清和天皇の皇子貞純親王(仁寿二年西歴八五二年生まれ)の食封地であった。
親王の御所は京都六条大宮桃園御所にあり、「桃園親王」またの名を「桃園の宮」と呼ばれたことから、この地を「院の宮」とも云い、甲斐国此の地に「桃園」の郷名が誕生した。若宮八幡神社を勧請(時代不詳)し、祭神に仁徳天皇を合祀した。慶長八年(西歴一六〇三年)黒印地三斗六升、社地三千六百坪を与えられた。
明治六年村社に列した。 「社頭案内板より」
天皇家の系図に五十六代目に清和天皇がいます。
清和天皇の第六子の皇子、貞純親王は平安時代仁寿2年
(852年)(今から1158年前)に京の都でお生まれになられました。
親王の御所は京都六条大宮の地にありました。この大宮御所の地名を桃園といい桃園御所ともいいます。
したがって貞純親王を桃園親王ともよびまし
御朱印は宮司さん宅でいただけるようでしたが予約もしないで飛び込むのも失礼なので次回来た時にでも頂こうと思います
すてき
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