御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
高泊神社ではいただけません
広告
御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
-

おすすめの投稿

keith
2023年05月03日(水)
519投稿

◆サブタイトル
『参道が長く、素敵』
山陽小野田市 神社巡り 三社目⛩

こちらはまわりが平野で田畑の中に長い参道のある神社 高泊神社。

【御祭神】
大綿津見命 市杵嶋姫命 
【由緒】
神功皇后征伐に起因藩主毛利
綱廣公高泊御開作総氏神と神殿神具を新ため尊崇され栄来、殖産緒業の隆昌と五穀豊就を祈願時に県社に列せられ神徳弥高く郷土住民の和楽共栄の中心として今日に至る(境内の案内板より)

社務所で御朱印をいただきました。
本殿が高台にあり平地なのになぜ?と宮司さんにお聞きしました。
(先日訪れた長崎の八剱神社 坂の町長崎なので本殿が高いところにありますが、ここ平地なのに… って言う疑問)

昔はここは海で今本殿があるところは小さな孤島だったそうです。 由緒にもありますが神功皇后が三韓征伐の際この辺りに立ち寄ってた際この孤島に小祠を… 海上安全を祈願したとの事。
後に藩主毛利綱廣が開作。 埋め立てて田畑を。 孤島だったところが丘に。 拝殿を平地へ。祠があったところに本殿を。
って言うお話が聞けました。
(記憶を辿って書いてるのでちょっと違うところがあるかも😅ですが)

画像にもありますが只今工事中👷‍♀️🚧。
元々海で埋め立ててるので地盤が緩いそうです。 10年おきに境内や社殿を修理しないといけないそうです。 大変ですね。 
工事が終わった頃またお伺いしますと言ってこちらを後にしました。
この時やはり熊蜂🐝が飛んでました。 私の次に御朱印を待ってた女性が怖がってました。  熊蜂🐝はスズメバチみたいに危険性はないですよ! って声掛けましたが… でも怖いですよね😭

高泊神社(山口県)

一ノ鳥居⛩

高泊神社(山口県)

ニノ鳥居⛩

高泊神社(山口県)

開作のお話

高泊神社(山口県)

由緒

高泊神社(山口県)

手水舎

高泊神社の狛犬

親狛犬にまとわりつく子狛犬達

高泊神社(山口県)

高泊神社(山口県)

玉乗り狛犬
(尾道型らしい).

高泊神社(山口県)

高泊神社(山口県)

拝殿

高泊神社(山口県)

毛利家の家紋

高泊神社(山口県)

お日様の周りに虹🌈の様なものが

高泊神社(山口県)

丘の本殿へ

高泊神社(山口県)

本殿

高泊神社の御朱印

直書きです。

もっと読む
惣一郎
2023年02月03日(金)
1269投稿

【長門國 古社巡り】

高泊神社(たかとまり~)は、山口県山陽小野田市西高泊にある神社。旧社格は県社。祭神は、大綿津見命、市杵嶋姫命。

社伝によると、神功皇后が三韓征伐に臨むにあたり当地にて砌戦備を整えたとされ、古くは「八大龍王宮」と称した。江戸時代前期の1668年に藩主・毛利綱広が高泊の開作にあたり宮島から市杵嶋姫命の御分霊を勧請し「厳島龍王社」と改称、社殿を建立した。明治時代に入り「二柱神社」と改称し、さらに大正時代に「高泊神社」と改称、そののち県社に昇格した。

当社は、JR山陽本線・小野田駅の南西2kmあまりの農耕地帯の真ん中にある。長い参道に、水を配した神橋がある境内入口、大きな社殿と、旧県社格らしい風格がある。当社の特徴は境内は平坦にもかかわらず、本殿が古墳のような盛土の上に立っていること。本殿と合わせ拝殿も少し高くなっており、より大きく立派に見える造りになっている。

今回は、山口県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、特に他の参拝者は見掛けなかった。

高泊神社(山口県)

境内の南方にある<一の鳥居>。

高泊神社の鳥居

真っ直ぐ先に境内が見える気持ちの良い参道。右手は広々とした耕作地。

高泊神社(山口県)

境内南端入口の<二の鳥居>と<社号標>。

高泊神社の建物その他

二の鳥居に向かって左手にある<社務所>。「授与所」の看板もかかっているがやっていないみたい。

高泊神社(山口県)

水路に架かる<神橋>を渡ると、すぐに<三の鳥居>。

高泊神社の本殿

三の鳥居を渡ったところからの眺め。

高泊神社(山口県)

参道右側の<手水舎>。

高泊神社(山口県)

拝殿前左側の<狛犬たち>。<子連れ>と<吽形玉乗り>。仔獅子を抱いている姿は珍しいかも。(o^―^o)

高泊神社(山口県)

拝殿前右側の<狛犬たち>。<玉咥え>と<阿形玉乗り>。

高泊神社(山口県)

<拝殿>全景。

高泊神社(山口県)

<拝殿>内部。

高泊神社(山口県)

拝殿から振り返って境内全景。

高泊神社の本殿

拝殿後ろの本殿を見に裏手に廻ると、本殿が非常に高い場所にあって階段が伸びている。
境内はフラットなのに、本殿が小山の上にある珍しい造り。

高泊神社(山口県)

本殿までの階段左側にも<狛犬>。

高泊神社の狛犬

右側にも<狛犬>。左右とも玉乗り型。

高泊神社(山口県)

数mの高い位置にある<本殿>。

高泊神社の末社

本殿の後ろにある<石製小社>。

高泊神社(山口県)

社殿の右奥にある、唯一の境内社の<高泊天満宮>。

高泊神社(山口県)

最後に、珍しい造りの<社殿>全景。正面から見ても、小山の上の本殿の屋根がしっかり見える。(^▽^)/

もっと読む
文福1984
2020年03月05日(木)
325投稿

高泊神社(たかとまりじんじゃ)

御由緒  当社には大綿津見命・市杵島姫命を主神とし、相殿に倉稲魂命が祀ってあります。尚、境内西北に高泊天満宮があります。

 大綿津見命(八大竜王)をお祀りしたのは
今から約一七備をととのえて
「見渡せばすえ遥かなる唐山を
つま思う身は高泊かな」と詠み給い
今の社殿のある孤島に
海の守護神大綿津見命を鎮斎されました
この時、海上安全を祈願されたので
同島に小祠を建てて八大竜王とあがめたので
島名を竜王島と云ったと
古くから云い伝えられています。
古来、この竜王様は船人・漁師の信仰が
厚い神様であります。

 市杵島姫命(厳島竜王)は、
約320余年前の江戸時代の
寛文8年(1668)、藩主毛利綱広公が
代官揚井三之允に命じて
この高泊御開作(干拓)御築造に当り
安芸国厳島社より市杵島姫命の御分霊を
御勧請なされました
毛利家より社殿及び神輿・神具等一切を
寄進され 社名も厳島竜王社と称えて
御開作総鎮守の社と崇め
産土神社として鎮祀されたわけであります
九州の宗像神社や宮地獄神社の御祭神とも
御同神であって
開運の神・勝負神・交通安全の神様として
広く天下に知られています。

 倉稲魂命(稲荷)は
五穀豊餞の神・生活生産の神様として
高泊御開作御築造と共に
間もなく氏子崇敬者によって
御勧請された御神徳の高い神様です
京都伏見の稲荷神社の御祭神と御同神にて
五穀豊穣の神・生活生産の神・商売繁盛の神
として普く崇敬されている次第であります。

高泊神社の鳥居
高泊神社の鳥居
高泊神社の手水
高泊神社の狛犬

子持ちの狛犬 初めてかも^ ^

高泊神社の本殿
高泊神社の狛犬

本殿か高台にあって
階段もありました

高泊神社の本殿

本殿側から拝殿に目を配ります

高泊神社の本殿

 境内神社の高泊天満宮は
菅原道真公を祀る学問の神様で 
氏子崇敬者が太宰府天満宮より
勧請された言われているそうです

高泊神社の本殿

天満宮らしく梅の飾りがあります^ ^

高泊神社の末社
もっと読む
投稿をもっと見る(3件)

高泊神社の基本情報

住所山口県山陽小野田市大字西高泊1759
行き方
アクセスを詳しく見る
名称高泊神社
読み方たかとまりじんじゃ
御朱印あり

限定御朱印なし

詳細情報

ご祭神【御祭神】大綿津見神 市杵嶋姫命 (配祀)倉稻魂命

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ