おおとしじんじゃ
大歳神社のお参りの記録一覧
某・位置登録アプリゲームと乗り鉄の合間に下関駅より歩いてお参りに伺わせて頂きました。
鳥居から長い階段を登ると正面に本殿。後ろには下関フェリーターミナルが遠くに見え、眺め良好でした。
御朱印は直書きにて頂きました。
参道(階段)
平家ゆかりの地がたくさんある下関市で唯一源氏ゆかりの神社です。源義経ファンは参拝ありですよす。たくさんの御朱印あります。摂社の御朱印もいただきました。
拝殿
大歳神社御朱印
五社稲荷神社の御朱印
八坂神社、蛭子神社の御朱印
下関駅近くで繁華街に有りますが静かでとても雰囲気が良いです
摂社の八坂神社と蛭子神社
摂社の五社稲荷神社
今の神社の方にが出来る前から祀られていた石碑が五社稲荷神社の社の後ろにあります
大歳神社に参拝し大歳神社の御朱印と摂社八坂神社・蛭子神社の御朱印と摂社五社稲荷神社の御朱印をいただきました。
大歳神社にて御朱印帳をいただきました。
壇ノ浦の合戦で、この地で源義経が祈念を注いだ桑の弓矢をもって平知盛率いる平家軍に開戦の矢文を射込んだことから
源義経が矢を射るデザインとなっています。
大歳神社は下関駅近くに鎮座しています。
階段を上ると節目ごとに厄年や還暦・傘寿・米寿などの文字がありそれが115段あります。
ご祭神は木花咲耶姫神・大歳神・御年神・若年神(わかとしのかみ)
四軒の漁民が義経の祈願のありさまを畏敬して神祠を祀ったことが由来となります。
義経の祈願の弓の碑や七卿落ちの画碑があります。
摂社は拝殿に向かって左が八坂神社・蛭子神社、右には五社稲荷神社が鎮座します。
#大歳神社
#山口県
#下関市
#御朱印
大歳神社の御朱印
摂社 八坂神社・蛭子神社の御朱印
五社稲荷神社の御朱印
御朱印帳
由緒書兼挟み紙
一の鳥居
案内板
階段
二の鳥居
狛犬
手水舎
拝殿
扁額
義経の祈願の弓の碑
七卿落ちの画碑
本殿
摂社 八坂神社・蛭子神社
五社稲荷神社の鳥居
五社稲荷神社の拝殿
駐車場は大鳥居の前の空きスペース。 境内へは徒歩(階段)しかありません(いい運動になります。 この頃御朱印ツアーのおかげでよく歩きますのでそれほど辛くなくなってきました😉)🅿️は近くのコイン🅿️を! 私はそうしました🚗🅿️
115段登った所の境内からの展望はいいですね😉
書き置きの御朱印はまだバージョンがあるので是非階段登ってお詣りを😉
宮司さんは凄くお優しく丁寧でのご対応。
御朱印帳に栞をつけてくださいました。 ありがとうございます😊
大鳥居⛩
階段を上がれない方の為にお賽銭箱📦があります。
大鳥居の説明
由緒
神額と参道
参道途中のフクのマンホール
境内へ
一二三坂の説明
義経戦捷の弓
境内
港がみえる丘の径
海峡タワー🗼
国際都市下関 韓国🇰🇷へのフェリー⛴乗り場
境内から見下ろした参道
御朱印帳に栞をつけて頂きました。
御朱印 義経バージョン
大歳神社(おおとしじんじゃ)
御祭神
木花咲耶姫神
大歳神
御歳神
若歳神
大歳神社説明板より
寿永4年(1185)平家追討の任務を負うた源義経は
武運の守護神と仰ぐ富士浅間神社(源氏の御祖と仰ぐ清和天皇を合祀)の
御氏神、大歳御祖大神の神助を請い 平家が布陣を整える彦島を
望む有明山(大歳山・円山)に小松(富士の小松)を植え、篝火を焚き
二日二夜の斎戒沐浴をして戦捷祈願をこめた
その後、祈念を注いだ桑の弓矢をもって平知盛率いる平家軍に
開戦の矢文を射込んだ
驚いた平家軍は急遽、壇ノ浦に軍船を進め一戦を挑んだが
待機していた源範頼の軍勢と義経軍との挟み撃ちに合い
敢え無く滅亡したと云う
翌年の文治2年(1186)4軒の漁民が義経の祈願の有様を畏敬して
神祠を祀ったことから大歳神社の由緒とされる
鳥居から続く正面のながぁーい石段に圧倒
この画碑は、三条実美をはじめとする七卿が政変を避け
京都の妙法寺を蓑笠姿で長州へ下向する様子を写刻したものなんだそうで
いわゆる都落ちという事ですね
直下に復元画あるので ふむふむです
五社稲荷社
八坂神社
蛭子神社
この手水鉢手をかざすとお水が出てきます
こちらは翌日2月29日に再拝して
いただきました
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