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おおとしじんじゃ

大歳神社

公式山口県 下関駅

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083-223-0104

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最新のお知らせ

秋祭り限定御朱印

10/17~
秋祭り限定御朱印
五行(東西南北中央)を社紋と神社印でお示ししております。
秋祭りに神饌田で実ったイセヒカリを奉納いたします。
当社はお米の神様であることから三柱の御神名を記帳しております。
黄金に輝く稲穂を神社印の周りに押印。
直書き対応ですが、不在の際は、奉書紙に書いたもので対応させていただきます。
また来社が困難な方は郵送対応(https://ootoshi.official.ec/items/53824347)にて応対させていただきます。

大歳神社の御朱印大歳神社の御朱印

9月御朱印のお知らせ

『9/1~限定御朱印のご案内』 3種 計5枚

社頭・WEB授与所(郵送)対応

・月百姿(つきひゃくし) 牛若丸(義経)御朱印
・部数限定三枚続き 『見立武者六歌仙』御朱印

社頭のみ

・月別 『武勇見立十二支』 御朱印紙(九月‥酉/金太郎)

詳細は、
https://ootoshi.official.ec/
WEB授与所<大歳神社HP<プロフィールURLよりご覧ください。

大歳神社の御朱印
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御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

大鳥居の場所に1台のみ駐車可能

大歳神社について

源義経戦勝祈願の神社


壇ノ浦の戦いで、源義経が戦勝祈願した神社。義経をモチーフにした勝守がある。

おすすめの投稿

文福1984
2020年02月28日(金)
325投稿

大歳神社(おおとしじんじゃ)

御祭神
木花咲耶姫神
大歳神
御歳神
若歳神 

大歳神社説明板より

寿永4年(1185)平家追討の任務を負うた源義経は
武運の守護神と仰ぐ富士浅間神社(源氏の御祖と仰ぐ清和天皇を合祀)の
御氏神、大歳御祖大神の神助を請い 平家が布陣を整える彦島を
望む有明山(大歳山・円山)に小松(富士の小松)を植え、篝火を焚き
二日二夜の斎戒沐浴をして戦捷祈願をこめた

その後、祈念を注いだ桑の弓矢をもって平知盛率いる平家軍に
開戦の矢文を射込んだ

驚いた平家軍は急遽、壇ノ浦に軍船を進め一戦を挑んだが
待機していた源範頼の軍勢と義経軍との挟み撃ちに合い
敢え無く滅亡したと云う

翌年の文治2年(1186)4軒の漁民が義経の祈願の有様を畏敬して
神祠を祀ったことから大歳神社の由緒とされる

大歳神社の本殿大歳神社の鳥居

鳥居から続く正面のながぁーい石段に圧倒

大歳神社の歴史大歳神社の建物その他

この画碑は、三条実美をはじめとする七卿が政変を避け
京都の妙法寺を蓑笠姿で長州へ下向する様子を写刻したものなんだそうで
いわゆる都落ちという事ですね

直下に復元画あるので ふむふむです

大歳神社の末社

五社稲荷社

大歳神社の末社

八坂神社
蛭子神社

大歳神社の手水大歳神社の手水

この手水鉢手をかざすとお水が出てきます 

大歳神社の御朱印

こちらは翌日2月29日に再拝して
いただきました

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歴史

​由緒とご祭神
由緒

寿永四年(1185年)、平家追討の任務を負うた源義経は、武運の守護神と仰ぐ富士浅間神社(源氏の御祖と仰ぐ清和天皇を合祀)の御氏神、大歳御祖大神の神助を請い、平家が布陣を整える彦島を望む有明山(大歳山・円山)に小松(富士の小松)を植え、篝火を焚き、二日二夜の斎戒沐浴をして戦捷祈願をこめた。

その後、祈念を注いだ桑の弓矢をもって平知盛率いる平家軍に開戦の矢文を射込んだ。

驚いた平家軍は急遽、壇ノ浦に軍船を進め一戦を挑んだが、待機していた源範頼の軍勢と義経軍との挟み撃ちに合い、敢え無く滅亡したと云う。

翌年の文治二年(1186年)、四軒の漁民が義経の祈願の有様を畏敬して、神祠を祀ったことから大歳神社の由緒とされる。

爾来、武運長久の神としての神威は光輝を益し、文久三年(1863年)、維新回天の大業に蜂起した奇兵隊は氏子・白石正一郎宅にて、高杉晋作の唱導により結成され、奇兵隊旗揚げの軍旗は大歳神社に奉納された。折しも四国連合艦隊との交戦のさ中、正一郎は攘夷成就を祈請して大鳥居を奉納した。(現鳥居)

古代社会から貴族社会、そして武家社会から近代への変遷を通じ、大歳神社の御神徳がその時々に顕現されてきたことは、広く市民の周知するところである。

殊に正月は、『お年玉』の由縁にちなむ大歳神社のご加護をもとめる人達の祈願で賑わう。

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大歳神社の基本情報

住所山口県下関市竹崎町1-13-10
行き方

下関駅より徒歩3分+階段115段

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名称大歳神社
読み方おおとしじんじゃ
参拝にかかる時間

約10分

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号083-223-0104
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.ootoshi.net/
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詳細情報

ご祭神《主》木花開耶姫命,大歳神,御年神,若年神
創建時代文治二年(1186)
ご由緒

​由緒とご祭神
由緒

寿永四年(1185年)、平家追討の任務を負うた源義経は、武運の守護神と仰ぐ富士浅間神社(源氏の御祖と仰ぐ清和天皇を合祀)の御氏神、大歳御祖大神の神助を請い、平家が布陣を整える彦島を望む有明山(大歳山・円山)に小松(富士の小松)を植え、篝火を焚き、二日二夜の斎戒沐浴をして戦捷祈願をこめた。

その後、祈念を注いだ桑の弓矢をもって平知盛率いる平家軍に開戦の矢文を射込んだ。

驚いた平家軍は急遽、壇ノ浦に軍船を進め一戦を挑んだが、待機していた源範頼の軍勢と義経軍との挟み撃ちに合い、敢え無く滅亡したと云う。

翌年の文治二年(1186年)、四軒の漁民が義経の祈願の有様を畏敬して、神祠を祀ったことから大歳神社の由緒とされる。

爾来、武運長久の神としての神威は光輝を益し、文久三年(1863年)、維新回天の大業に蜂起した奇兵隊は氏子・白石正一郎宅にて、高杉晋作の唱導により結成され、奇兵隊旗揚げの軍旗は大歳神社に奉納された。折しも四国連合艦隊との交戦のさ中、正一郎は攘夷成就を祈請して大鳥居を奉納した。(現鳥居)

古代社会から貴族社会、そして武家社会から近代への変遷を通じ、大歳神社の御神徳がその時々に顕現されてきたことは、広く市民の周知するところである。

殊に正月は、『お年玉』の由縁にちなむ大歳神社のご加護をもとめる人達の祈願で賑わう。

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