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楽しみ方住吉神社のお参りの記録一覧(4ページ目)

【長門湯本温泉「恩湯」の御朱印】
長門湯本温泉は、応永34年(1427年)、曹洞宗・大寧寺三世の定庵殊禅禅師が長門国一宮の住吉神社を住み家とする老人に仏教を伝授し、その恩に報いるために温泉を湧出させたことから誕生したとされています。
この地にゆかりのある大寧寺と住吉神社長門国一宮を参拝するお楽しみに、訪問を証明する御朱印紙が、この恩湯のもの。
お寺と神社と、それぞれにお参りし、御朱印を授かることで、一つの御朱印紙が完成するという、温泉縁起譚に因んだユニークな御朱印紙、畏し!

【長門湯本温泉「恩湯」の御朱印】
長門から下関へ移動。
お寺と神社と、それぞれにお参りし、御朱印を授かることで、一つの御朱印紙が完成するという、温泉縁起譚に因んだユニークな御朱印紙、畏し!

【住吉神社、美しい九間流造の本殿は必見】
下関の住吉神社は、全国に2,300社あると言われる住吉神社の中でも、総本社である大阪の住吉大社、博多の住吉神社にならぶ、三大住吉のひとつ。
1370年大内弘世により建立された檜皮葺流造の本殿は、国宝に指定されている。
九間社流造(きゅうけんしゃながれづくり)は、ここでしか味わうことのできない、美しい流造り。
同じ住吉でも、魂には二つの現れがあり、魂もまたそれぞれに祀られ、大阪の大社は和霊(にぎたま)、対し、長門国一宮は荒魂(あらみたま)が祀られている。
参拝され、恩湯へ入られることをお勧めする次第。

画像は恩湯HP(https://onto.jp/)より。
岩盤から沸き起こる神聖な場所。
こちらのしめ縄は、長門国一宮住吉神社から授けられたもの、畏し!

【 恩湯から住吉神社まで車で80分 】
長門湯本温泉は、応永34年(1427年)、曹洞宗・大寧寺三世の定庵殊禅禅師が長門国一宮の住吉神社を住み家とする老人に仏教を伝授し、その恩に報いるために温泉を湧出させたことから誕生したとされています。
この地にゆかりのある住吉神社長門国一宮と大寧寺を参拝するお楽しみに、訪問を証明する御朱印紙が、この恩湯のもの。
神社とお寺と、それぞれにお参りし、御朱印を授かることで、一つの御朱印紙が完成するという、温泉縁起譚に因んだユニークな御朱印紙です!

【神仏非分離「恩湯」の御朱印】
「住吉神社長門国一宮」と「大寧寺」をそれぞれお参りし、完成させるデザイン

【長門湯本温泉「恩湯」の外観】
こちらで、御朱印をお求めいただける。

【恩湯の浴槽風景】
こちらに張られている注連縄は、長門国一宮住吉神社により授けられたもの。

【曹洞宗の古刹・大寧寺】
恩湯から歩いて十数分程度。

#住吉神社
ご祭神はソコツツノオの命、ナカツツノオの命、ウワツツノオの命、応神天皇、タケノウチノスクネの命、神功皇后、タケミナカタの命。
#底筒男命 #中筒男命 #表筒男命
御朱印に住吉荒魂本宮と墨書きされるように、ここ長門の住吉神社の住吉三神は荒魂だ。
日本書紀に、こんな記述がある。三韓出兵からの帰り、住吉三神が神功皇后に憑依し、「わが荒魂を穴戸の山田邑に祀れ」と指示し、皇后はその通りにしたと。この「穴戸の山田邑」が、長門の住吉神社の鎮座する場所なのだそうだ。
これに対し、和魂を祀るのはどこかというと、それが大阪の住吉大社(大阪市住吉区)。こちらも日本書紀に書かれている。オシクマの王との決戦を控えた神功皇后にまたも住吉三神が憑依し、「わが和魂を大津の渟名倉(ぬなくら)の長峡(ながお)に祀れ。そうすれば往来する船を見守ることができる」と託宣したと。
「大津の渟名倉の長峡」と言われても、どこのことか分からない。岩波文庫版の訳注は、異説が存在することに触れつつ、住吉大社のことだとする立場を支持するとのこと。

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