劔神社
山口県 防府駅
周防国式内社です。御神体が剣だったことが社名の由来であり、伝説によると仲哀天皇が熊襲調伏に向かう際に、「八握の剣」を奉納し、須佐之男命を鎮祭したのが始まりです。その後は源義経や豊臣秀吉が、西征に行くたびに勝利の願を掛けに訪れたという神社です。
《一の鳥居》
《社号碑①》
県道沿いにはこちらが見えます。
《社号碑②》
鳥居の横です。
《表参道》
《二の鳥居》
参道に合わせて細くなってます。
《由緒書き》
《手水舎》
水は枯れてます。
《本殿》
《神輿庫》
《境内》
《社務所》
週末には秋祭りがあったようですね。
玉祖神社から東へ30分ほど歩いたところにあります。式内社つながりでこちらもどうぞ。
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