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臥龍山 天徳寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月30日(木)
参拝:2023年8月吉日
山形県最上郡最上町に境内を構える、臥龍山 天徳寺、最上三十三観音霊場の一つ、山門、寺院も手入れが行き届きとても綺麗です、赤倉温泉、駅が近く、そば屋が美味しいので行った際は御賞味下さい、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は臥龍山、寺号、院号は天徳寺、宗派は曹洞宗、御本尊は子安観世音菩薩、最上三十三観音霊場、番外札所、出羽国十三仏霊場、第四番札所、いつの頃からか世照観音と称され、元文年間以前までは最上札所番外観音として、向町の月蔵院という天台宗の寺に安置され、多くの巡礼者の参拝をえていた。天保年間に月蔵院は不幸にして寺族死に絶えて後継者も無く、廃寺となってしまったため、日頃観音信仰の厚い町民が法燈の絶える事を恐れて、主として天徳寺の檀徒及び一般の信者の方々が相謀り、天徳寺に御遷座して安置することとなった。現在、月蔵院は最上三十三観音、諸願成就、結願、満願の寺として、復活してます。出羽百観音の一つ、
本尊仏「子安観音菩薩」は、その丈7寸で台座に坐し、約40センチの厨子に安置されていたという。残念なことに、昭和17年の大火で安置堂の衆寮とともに焼失してしまった。代わりに高さ約50センチの子安観音立像が作像され、観音堂を兼ねた位牌堂に安置されてきた。
天徳寺では12年に一度行われる子年のご開帳に合わせ、本尊を新たに作像した。高さ約30センチ、両手で赤子を優しく抱いた子安観音像だ。淡い青や緑に彩色した衣、金色に輝く光背など、寺に残る文献や資料により焼失した本尊を忠実に再現している。
本尊仏「子安観音菩薩」は、その丈7寸で台座に坐し、約40センチの厨子に安置されていたという。残念なことに、昭和17年の大火で安置堂の衆寮とともに焼失してしまった。代わりに高さ約50センチの子安観音立像が作像され、観音堂を兼ねた位牌堂に安置されてきた。
天徳寺では12年に一度行われる子年のご開帳に合わせ、本尊を新たに作像した。高さ約30センチ、両手で赤子を優しく抱いた子安観音像だ。淡い青や緑に彩色した衣、金色に輝く光背など、寺に残る文献や資料により焼失した本尊を忠実に再現している。
すてき
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