がっさんじんじゃほんぐう
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楽しみ方月山神社本宮のお参りの記録一覧

会社の同僚と登山を兼ねて参拝してきました。
ペアリフトで上がり、姥ヶ岳経由で登りました。
途中白装束の一行を見送り、いざ月山へ。
先ずは三角点で記念撮影して、月山本宮へ。
500円でお祓い。人型で厄払い。
参拝後、御朱印を頂戴しました。
普段簡単に参拝していることが多い中、登山を兼ねないと行けない本宮参拝は格別なものとなりました。
すでに筋肉痛です。

直書き御朱印。
真ん中の判子を押す力強さは感激

書き置き特別版

参拝の仕方が案内されています

本宮入り口

本宮全体

今回は、月山神社本宮さんにやってきました。
月山神社本宮さんは、ご存知の通り、月山山頂に鎮座なので、参拝は登山が必須となります。
登山道は、月山八合目駐車場からとスキー場側が主になりますが、今回は、中之宮御田原神社さんも参拝したかったので、八合目駐車場からになります。
登山の様子は、ヤマレコにアップ済みなので、宜しければご覧下さい。(*^^*)
神社は出羽三山特有の感じですが、「聞かず語らず」なので、ここでは、語らないでおきます。
是非参拝して見て下さい。m(_ _)m

八合目駐車場からの登山道の終着点です。
建物の横には、神社の説明と参拝径路が書かれた看板があります。

月山神社さん参拝の石碑と神社の建物です。
良く写真で見る所に来れて感動しました。

神社さんの入口です。
とても趣きがあり、また神秘的です。
勿論、聖域なので、撮影禁止です。

御朱印を頂きました。
2ページ仕様の直書きになります。
御朱印を頂く時に、神職の方に色々御高説を頂きました。
神職の方は毎日登山は大変なので、泊まり込みとの事でした。
大変ですね(*^^*)

参拝させて頂きました。天気がギリギリ持ちました!当初翌日28日登拝予定でしたが天気予報見て28日より27日が良さそうだったので急遽予定を入れ替えて27日アタックしました。霧がすごくて遠くの景色は楽しめませんでしたが高山植物は見られたので雰囲気は味わえました。境内は撮影禁止なのでそこまで道のりの写真多いです。今回は八合目駐車場からではなく反対のリフトから登るルートです。

駐車場からリフト乗場まで

リフトは15分ほど乗ってます

リフト降りてから本来は月山が見えるのかな

途中の登山道

途中の登山道

頂上少し手前にあった稲荷神社

頂上までの地図。霧が凄くて現在地がわからなくて迷いそうになりました。

月山神社本宮入り口。天気の影響もあり登拝客も少なめ。霧の中、声が通る宮司さんの祝詞が響きわたる雰囲気はまさに異世界という感じです。

入り口看板

ここから中は撮影禁止

月山神社本宮の入り口

593年、崇峻天皇の第三皇子・蜂子皇子により創建されたと伝わる。
1984mの月山頂上に本宮が鎮座する。
月山の登山ルートはいくつかあるようだが、今日は一番簡単と言われる月山8合目駐車場からの弥陀ヶ原ルートを選択した。
8合目駐車場から山頂まで5km、標高を500m登る。
森林限界を超えているので、木は生えず草原が広がる。
麓と比べ気温が約10度低く半袖では寒く、長袖が丁度良いが汗が風に吹かれると寒い。
登山道はダラダラ登りで険しくは無いが、石道で歩きやすくは無い。
9合目の先に行者返しと呼ばれる急な岩場(来名戸神社付近)もあるが、短いしそれほど大変という感じはしない。
頂上が見えてくると少し元気が出てくる。
山頂の本宮は聖域であり御祓いを受けないと入れない。
本宮を参拝後、右回りで石壁に沿った祠に祀られる複数の神々に参拝するのが作法。
参拝を含めて往復6時間。
下りが大変だった。



本宮

本宮






真名井神社


来名戸神社

来名戸神社









7月半ば、天気は曇り。昨日の豪雨が嘘のようです。
定刻通り8時にリフトで登頂開始。
リフト上駅から山頂までの全行程は2時間ほどとありましたが、実際には1時間35分ほどで登頂できました。
ただ途大きな中雪渓エリア(距離100前後)が3カ所ほどあり、特に最後の雪渓は結構な斜面だったので、それなりの装備(ストック必須、アイゼンあればなおよし)が必要でハイキング気分では相当キツイ登山になります。
しかも下山時は表面の雪が解けてかなり滑るので滑落、ケガに要注意です。
登頂時はそこそこの天気でしたが、山頂付近に近づくとガスってきて風も強く、ほとんど雨降り状態での登頂になりました。
この時期、牛首から山頂までの間は残雪がまだ多く登りより下りの方が大変でした。
御朱印は現在記帳はしていないということで、残念ながら書置きでの拝受となりました。









姥ヶ岳・牛首(月山)分岐(最初の分岐)1530mくらい
ここまで5分(地図では時間設定の表記なし)

姥ヶ岳・牛首(月山)分岐標



7月半ばではまだ残雪が多く登山装備は冬山用がおすすめです。
ただ気温は割と高い(21℃)ので半袖でも十分です。

雪渓の川

中間地点(ここまで30分)

牛首分岐(ここまで40分)1729m
地図では1時間とありますが、割とサクサク登れます。

牛首分岐標






右端から横幅の1/4くらいのところに山頂小屋が小さく見えてきました。

山頂下(延命地蔵尊)
ここが山頂神社の入口ともいえます。
ここまで1時間20分ほど

鍛冶稲荷神社
お地蔵様を右に進んですぐです。

山頂小屋の先(1984m)
本宮への小路


月山本宮前(ここまで1時間35分)
地図では2時間とありますが、これはゆっくりペースのようです。


撮影はここまで
このさき撮影禁止


リフトで下ると終点にオカエリの文字

御朱印(書置き)

出羽三社のなかで唯一お詣り出来ていなかった月山神社へ、やっとお詣り出来ました!
(私は、ここへお詣りするため山登りを始めた様なものです)
ある程度の登山準備が必要ですが、健康な方でしたら誰でも登れると思います。
因みに土日は駐車場がすぐ満車になり、山でのすれ違いも多く、平日のお詣りがオススメです(尚、8月末に閉山予定です)

月山レストハウス(八合目)から
登りました!

中ノ宮 御田原神社で無事を祈願します

岩ゴロゴロ&展望イマイチ🥴

九合目 あと半分か〜!

青空でた〜😆

行者返し 急な岩場を登ります

少し雪渓を歩きます!

なんとか本宮へ辿り着いた〜✌
(この先、撮影禁止です)

本宮全体

山頂 風が気持ちいい〜!

書き置きでした

月山神社御本宮に行ってきました。
中之宮で修祓を受けてから頂上を
目指します。途中佛生池で休憩を
取りいよいよ御本宮に…再び修祓
を受けて奥まで行き、御霊様の
御供養をさせて頂きました。
あまたのみたまさま…どうぞ安らかに…。
三山登拝参で不謹慎な行動は慎ま
なければなりません。
脅しでは無く最悪命を落とします。
御朱印の転売などもやめた方が良いと思います。
何体も頂けるようですがお土産に頂いたりせず、せめて自分の予備や保存用としてのみに頂くようにして頂きたいです。
今回の登拝は修行、先祖供養が趣旨なので写真は一切撮っておりませんし、御朱印画像もアップしません。罰当たりそうですからね。

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