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西光寺ではいただけません
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西光寺のお参りの記録(1回目)
山形県大石田駅

投稿日:2023年11月15日(水)
参拝:2023年8月吉日
山形県北村山郡大石田町に境内を構える、石水山 西光寺、最上三十三観音霊場の一つ、大石田観音が在る寺院、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は石水山、寺号、院号は西光寺、宗派は時宗、御本尊は聖観世音菩薩、最上三十三観音霊場、第二十九番札所、出羽百観音の一つ、現在の西光寺より西方一町ぐらいの所に立光庵という尼寺があり、観音の別当として奉仕していたが、尼寺が廃寺となったので西光寺に移された。その由来は古いがたしかな記録はない。一説によると、大石田町の細川甚兵衛なる者が平素から観音を信仰しており、温厚で実直な性質であった。その子孫の仙大というのが、最上川に釣りに行ったとき、大宇川の内という所で、川の中に突き出ている大きな理れ木があるので、これに腰をかけて糸を垂れていると、波の間からまぶしく光るものを発見した。不思議に思って釣竿で寄せてみると聖観世音の尊像であった。これは、父が日頃から観音を信仰しているからであろうと、大切に家に持ち帰り、安置してみたが、貧乏なため、狭く汚いので、これでは勿体ないと、西光寺に運び安置したともいう。寛文十年、最上川に巨大な木材が浮かび上がった。ちょうど観音堂を建てようとしていた時なので、町の人が寄附を集めて西光寺の境内にお堂を建てた。明治三年七月十八日、町の大火のために延焼したが、尊像だけは取り出され無事であった。現在のお堂は明治五年、西光寺の三十一世知道上人の時に再建したもので、境内の仁王門の仁王像は慶応三年六月、大石田の彫刻家柴川文蔵が、東京浅草の仁王に似せて彫刻したものである、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、癒し処、参拝、最上三十三観音霊場巡り、三十三観音諸願成就祈願、出羽百観音巡り、山形県北村山郡大石田町、尾花沢市観光、温泉巡り、銀山温泉観光、御朱印集め等好きな方是非訪れて見て下さい。
西光寺(山形県)
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すてき

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