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楽しみ方龍覚寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年12月03日(水) 05時21分44秒
参拝:2023年10月吉日
山形県 鶴岡市 に境内を構える、新山 龍覚寺、当方は 道の駅 全国制覇者で、全国の寺社、霊場を巡礼してます、手入れの行き届いた境内、歴史を感じる事の出来る 堂宇 本堂 ご本尊、2023.8月10月に 東北三十六不動尊、出羽百観音、庄内三十三観音霊場巡礼にて 何度も訪れました、親切な対応で朱印、ご本尊に参拝させて頂きました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は 新山、寺号 院号は 龍覚寺、宗旨 宗派は 真言宗 豊山派、ご本尊は 大聖不動明王、観音霊場札所 ご本尊は 聖観世音菩薩、庄内三十三観音霊場 第二十八番札所、出羽百観音の一つ、東北三十六不動尊霊場 第五番札所、出羽の国 十三仏霊場 第一番札所 不動明王、兼務として、第三十三番札所 金峰山 青龍寺、荘内平和百八観音霊場 第五番札所、一千余年前の羽黒山は、峨々たる剣山であって、老幼婦女の登山には適しないのでその礼拝所として 鶴岡城下の一隅三曲輪南側に一宇を建立して、羽黒山の御分身である正観世音菩薩を勧請して龍覚寺と 命名して一般信者の奠、信仰も厚く、当時の大名の命によって浜中街道に移転したが、更に三転して 慶長一七年に高畑堤上(現泉町)に移され、元和八年酒井忠勝公御入国の時にお城の鬼門に当たる 祈願所として特別の思召によって、御祈願に指定されたので、一躍酒井藩筆頭の地位を占め禄高百五十石を 賜り三百年間その地位を保ち、本尊 大聖不動明王を安置し奉り、更に又聖観世音菩薩を本尊として安置されて居る。観音堂は寛文十年四月に願主酒井左右衛門尉忠義公修造するところとなり現在に至ります。酒井氏の祈願所となり幕末まで寺領150石が安堵、寛文10年(1670年)には3代藩主酒井忠義が観音堂を造営するなど庇護され寺運も隆盛しました。現在の龍覚寺観音堂はその当時のもので寄棟、桟瓦葺、平入、正面千鳥破風、桁行4間、正面1間軒唐破風向拝付、寺宝も多く、不動明王三尊や大日如来、勢至菩薩など多くの仏像を保持しています。
すてき
投稿者のプロフィール

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宮城県、石巻市に在住、元々出張で日本各地を訪れる機会が在り思い出作りに道の駅スタンプラリーにも参加、気がつけば全国制覇者2022年第184号、今は休日、旅行で全国各地の食べ物、景色、温泉を探索、...もっと読む
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