耕田院の日常(186回目)|山形県羽前大山駅
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投稿日:2023年02月08日(水)
◆「シン・ウルトラマン」に続き今度は「シン・仮面ライダー」だそうだ。
◆昔、仮面ライダースナックを買い、懸賞で当てたアルバムに「仮面ライダーカード」を集めていた。宝物だった。しかし、スナックに飽きて食べずに捨てる子が続出し、学校でカード禁止とされた。そんなことは、今までなかったと怒られた。映画公開の記念なのか「シン・仮面ライダーチップス」(カード2枚付)が売り出されるそうだ。120円だとか。
◆彼、本郷猛(藤岡弘)はサイボーグだ。番組の冒頭はいつも、本郷猛が世界征服を企てる悪の秘密結社・ショッカーに捕われ、ベッドに縛りつけられているところから始まる。
◆仮面ライダーの能力は、実はこのショッカーによる手術で与えられる。
◆驚異的なジャンプ力とキック力と仮面の特徴からわかる通り、仮面ライダーは、バッタの能力を持つ改造人間、つまり、サイボーグなのだ。
◆仮面ライダーは脳改造される寸前、アジトから脱出に成功する。それからは、毎週ショッカーが送り出す怪人たちを次々と倒していった。
◆現代にも、とうとう「サイボーグゴキブリ」というかっこいい名前を持つ「サイボーグ」が登場した。
◆まずサイボーグとは、「宇宙空間や海底などの特殊な環境に順応できるように、人工臓器でからだの一部を改造した人間」「改造人間」である。具体的には、義肢や人工関節のほか、人工臓器である人工内耳や人工血管などもそうだろう。つまり、機械と人体が一体となり、意識することなしに機械が自律的調節系として働く、人間‐機械統合体のことだ。
◆私は、両目の白内障の手術をし、人工レンズを入れているので一応「サイボーグ」だ。
◆さて、「サイボーグゴキブリ」=「改造ゴキブリ」ということは、生きた本体が必要だ。その生きた本体としてセレクトされたのが「マダガスカル」の森に住むゴキブリだ。
◆なんでも手に入るアマゾンで2200円。「つがい」で購入できる。このゴキブリは体長が6から7㎝。カブトムシやクワガタよりも大柄である。色は茶色。マダガスカルの森に住んでいる。
◆99%のゴキブリは害虫である。しかし、このゴキブリには病原菌を撒き散らすようなことはない。だから、ペットとしても人気があるそうだ。また、このゴキブリは食用にも適していて、天ぷらにすると川海老の味がするのだとか。
◆このマダガスカルゴキブリはなんと5.6年の寿命を持つそうだ。つまり、環境に対する耐性も高く、羽がないぶん移動距離も狭いというよさがあるそうだ。
◆このサイボーグは理研が開発した。災害現場での活躍に貢献できるだろうとしている。ゴキブリ本来の能力を損なわずに無線で操作でき、体には光電池による充電システムを備えているそうだ。公開されている画像を見るとメタリックで、実にかっこいい。そもそも、昆虫型のロボットは小さく製作が困難であるので、生体に装着させることを選択したのだ。
◆また、生体に装着するよさとして、ロボットだと危険を回避するさまざまなプログラムを作る必要があるが、昆虫の場合はその能力を初めから持っている。自力で回避できるのだ。
◆しかし、背中に付けられた電極が右と指令を与えれば右に体が勝手に動き、左の指令では左に動くとは、どのような気持ちなのだろう。
◆これもまた生き物を操るという神の領域に一歩進んだことになるのだろうか。次はどんな動物に装着するのだろう。
◆いつもニコニコ怒りません。「オンニコニコハラタテマイゾヤソワカ」は、自分りも明るく・仲良く・イキイキと導くおまじない。「オンニコニコハラタテマイゾヤソワカ」。
◆昔、仮面ライダースナックを買い、懸賞で当てたアルバムに「仮面ライダーカード」を集めていた。宝物だった。しかし、スナックに飽きて食べずに捨てる子が続出し、学校でカード禁止とされた。そんなことは、今までなかったと怒られた。映画公開の記念なのか「シン・仮面ライダーチップス」(カード2枚付)が売り出されるそうだ。120円だとか。
◆彼、本郷猛(藤岡弘)はサイボーグだ。番組の冒頭はいつも、本郷猛が世界征服を企てる悪の秘密結社・ショッカーに捕われ、ベッドに縛りつけられているところから始まる。
◆仮面ライダーの能力は、実はこのショッカーによる手術で与えられる。
◆驚異的なジャンプ力とキック力と仮面の特徴からわかる通り、仮面ライダーは、バッタの能力を持つ改造人間、つまり、サイボーグなのだ。
◆仮面ライダーは脳改造される寸前、アジトから脱出に成功する。それからは、毎週ショッカーが送り出す怪人たちを次々と倒していった。
◆現代にも、とうとう「サイボーグゴキブリ」というかっこいい名前を持つ「サイボーグ」が登場した。
◆まずサイボーグとは、「宇宙空間や海底などの特殊な環境に順応できるように、人工臓器でからだの一部を改造した人間」「改造人間」である。具体的には、義肢や人工関節のほか、人工臓器である人工内耳や人工血管などもそうだろう。つまり、機械と人体が一体となり、意識することなしに機械が自律的調節系として働く、人間‐機械統合体のことだ。
◆私は、両目の白内障の手術をし、人工レンズを入れているので一応「サイボーグ」だ。
◆さて、「サイボーグゴキブリ」=「改造ゴキブリ」ということは、生きた本体が必要だ。その生きた本体としてセレクトされたのが「マダガスカル」の森に住むゴキブリだ。
◆なんでも手に入るアマゾンで2200円。「つがい」で購入できる。このゴキブリは体長が6から7㎝。カブトムシやクワガタよりも大柄である。色は茶色。マダガスカルの森に住んでいる。
◆99%のゴキブリは害虫である。しかし、このゴキブリには病原菌を撒き散らすようなことはない。だから、ペットとしても人気があるそうだ。また、このゴキブリは食用にも適していて、天ぷらにすると川海老の味がするのだとか。
◆このマダガスカルゴキブリはなんと5.6年の寿命を持つそうだ。つまり、環境に対する耐性も高く、羽がないぶん移動距離も狭いというよさがあるそうだ。
◆このサイボーグは理研が開発した。災害現場での活躍に貢献できるだろうとしている。ゴキブリ本来の能力を損なわずに無線で操作でき、体には光電池による充電システムを備えているそうだ。公開されている画像を見るとメタリックで、実にかっこいい。そもそも、昆虫型のロボットは小さく製作が困難であるので、生体に装着させることを選択したのだ。
◆また、生体に装着するよさとして、ロボットだと危険を回避するさまざまなプログラムを作る必要があるが、昆虫の場合はその能力を初めから持っている。自力で回避できるのだ。
◆しかし、背中に付けられた電極が右と指令を与えれば右に体が勝手に動き、左の指令では左に動くとは、どのような気持ちなのだろう。
◆これもまた生き物を操るという神の領域に一歩進んだことになるのだろうか。次はどんな動物に装着するのだろう。
◆いつもニコニコ怒りません。「オンニコニコハラタテマイゾヤソワカ」は、自分りも明るく・仲良く・イキイキと導くおまじない。「オンニコニコハラタテマイゾヤソワカ」。
すてき
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住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
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