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真言宗豊山派金剛山

金剛山 遍照寺(真言宗) 置賜三十二番札所の御由緒・歴史
山形県 あやめ公園駅

ご由緒

創建は不詳ですが村人が偶々光る物体を発見すると、観音菩薩の化身と悟り9尺4面の御堂を造営し祀るようになったと伝えられています。
その後は村の鎮守と共に祭られ神主である古口勘兵衛が祭祀を司ってきましたが享保3年(1718)に観音像は真光寺に移され別当寺院となっています。明治時代初期に真光寺が廃寺になると遍照寺が別当となり管理されてます。現在の森観音堂は享保はじめに火災で焼失後の享保7年(1722)に再建されたもので宝形造、鉄板葺、正面空破風、桁行3間、梁間3間、正面1間向拝付、外壁は真壁造、素木板張り。境内にある小さな池にいる螺の尻は通常より短いとされ、伝承によると火事の際、本尊を守る為に体を張って張り付き身代わりとなり、尻に火が着き燃え尽きたと伝えられています。

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